とある男の断章

30代ゲイの思うこと

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持つべきものは…

環境刷新できそうです。

田舎やだ~、仕事やだ~、もうなにもかもやだ~。なんて言っておきながら、あまり積極的に環境を変える行動をしていなかった(阿呆な)のですが、ひょんなきっかけで転職の面接を受けることになりまして、ほぼ、決まりました。

後は、現職をうまく辞めるだけ、それが非常に憂鬱ではありますが、もう、待ってもらってるので、動くのみ。辞めるまでがほんと、嫌だろうけど終わりが見えたら頑張れる(はず)。いや、己、そこは頑張ろうや。

な、感じで、ついでに引っ越しもします。

ほんと、今までの嫌だったあれやこれやとほとんどの点に於いて絶ちきれる予定。うれしい。完全にはちょっと難しいかもだけど、限りなく薄くできそう。

嫌な飲み会とかすべてサヨウナラ。


今までけっこう無理してたあれやこれやも負担を大分軽減できるはず。


はーやく、きれいさっぱり、すっきりと、ひゃっはーな感じでいきたいもんですわ。


遅くとも年内にはすべて片付いているはず、圧倒的に遊びにでやすくなるので、皆さん仲良くしてくださいな。


とまぁ、このきっかけもすべては仕事の話を振ってくれた方のお陰なんだけれどもね。

私は、まぁ、文章を読んでもらえればわかると思いますが、ちゃらんぽらんな人間なわけなんだけれども、その人はとてもきっちりしていて頭も切れる人で、会社の偉い人の信用を得ている訳なのであります。

そう、私はその方の信用でこのきっかけが得られたという形になるのです。

持つべきものは友人ですね。人脈て財産なんだなとやっと実感し始めたかもな、おじさんです。

わたしも、ゆくゆくはそういう人になりたいわ。

とりあえず、環境刷新するまでに体調を整えねば。

Prelude 2019終演

はい、タイトルの通りです。

 

そのうち、宣伝を書こうと思ったまま、結局宣伝を書き込みもせず、しれっと出演してきました(-_-;

 

はい、楽しゅうございましたよ。

 

まず、我がクワイヤーボーイズの出番について。

2曲やりまして、1曲は演歌なのに、ポリフォニックな側面すらあるアカペラアレンジ。もう1曲は「あぁあ、そこが歌いたいのに、あぁあそこが聞きたいのに…やってこないのね~…」という焦らしプレイの楽曲。これを読んでも何のこっちゃかもですが?要は、カラオケに行くとしたらみんなそこを歌いに行くというか、「そこだけは歌える!」という部分がやってこないアレンジということ。。。伝わりますかね???

 

最近、もう一個所属してるサークルに末期症状が出てきていて(運営の体勢を整えるべき役の人がそれをしない(というかできなくて)、他の人に振るべき事務的な作業を全部やって仕事抱え込んじゃう感じ+団員間の温度差もあるような…*1、多分、「この先危ういな」なんて状況なこともあり比べてしまったのだけれども、勢いのある団というのは、やっていることも面白いし、みんな良く動くし、のびのびと才能を発揮してるし、人数も増えていくし、といいスパイラルなんだよね。

 

今回の楽曲もアレンジは団員なんだけれども、そもそも複数人がアレンジできたり、企画を考えられたり、って状況は贅沢だなぁ、いいことだなぁと思います。

独り相撲ってモチベーション落ちてきちゃうんですよね。競う…とはちょっと違うんだけれども、(的外れでない)感想を言い合えたり、興味のある項目について話が出来たり、と知的好奇心を満たせる環境って、モチベーションにつながるわけで…

 

そういう、両極端なサークルを両方みて「やっぱクワイヤーいいなぁ」なんて、思っておりました。

 

前説が長くなってしまった…

 

肝心の演奏の方ですが、自分的には65点くらいかな…70点でもいいかな。

 

アカペラの方は、歌で参加だったのですが、実は声がろくに出ない状態で臨んでおりまして、あまり貢献できておりませんでした…(といいつつ、本番は一応歌えたのだけれども)。

 

そう、なんか今年すごく体調を崩している期間が長いの…なぜか。(いやぁ、多分積年の無理がたたり始めてきているんよ…)で、今回もイベントとかち当たってしまったのねん。(1週間くらい睡眠時間を1~2時間増やして臨んだのに、日に日に悪化するという…)パートリーダーという身でありながら…今年2回目のそんな状況…

ホント、新人さんが頼りになって、ありがたいわ…

 

で、もう一曲はピアノ伴奏でございました。自分的にはちょいちょい間違えたんだけれども、案外セーフだった(ばれてなかった)らしい。

左手が8分刻みタイプのポップスの伴奏まんまで、実はあまりピアノに出てこない音形だったりして、他団の伴奏者さんからも「あの、伴奏大変ですよね」なんて言われたものであったりしました。内心うれしかったのはナイショ。


でも、個人的にはさほど苦でもなく…というのもポップスのアレンジの弾きづらい伴奏経験はほどほどにあって慣れているというか、なんというかで、そこそこうまく切り抜けられました。(練習伴奏でこれやる方もう一人いるんだけれども、その方も難なく弾いてるんよね。よくよく考えたらすごいことかも)

でも、多分、本番の録音を聞いたら、もう少しノリノリで弾きたかったと思うんだろうな…という気がしております。

 

クワイヤーの本番はそんな感じでした。

 

 

さて、今回はなんと欲張りにも、所属団以外にも2つ出演してしまいました。

合唱の合同と今年の新企画である吹奏楽合同です。

 

合唱の合同は弦楽の伴奏に合わせてポップス2曲を歌う。こちらは普通に楽しくできました。楽譜を読むのが得意でない人でも参加できるもので、興味ある方は来年は参加してみてはいかがでしょう???

 

もう一つは吹奏楽の合同で、総勢何人いたのでしょうか…トランペットとトロンボーンの人数がヤバかったみたいです。オーボエが7人もいるとか、どんだけよ。

自分の音が聞こえないのw(ある意味、音程、音色的に逸脱していないという証明にもなるのだけれども)

 

pをpで演奏しようとしているにも関わらず、pに決してならないという(まぁ、優し目の音色にはなっていましたが…くらい)。

 

爆音でしたwww

 

 

でも、お祭りだし、こういうのも楽しいんだろうな。なんて思っておりましたです。

 

体調がばっちりだったらね…はい。

 

今回、所属団のドレスコードが和装で、お借りした浴衣を着て出演したのですけれども、「サナトリウムにいる患者みたいだよ」なんて言われてました。 

最後の吹奏楽合同合奏も、なぜか前の真ん中になってしまったので、リハを見ていた団員に「楽しそうにして!」って注意されていたし、自分でも頑張っていたのに、結果的に死にそうな顔をしていたらしい…

いや、だって辛かったんだもん…

 

でも、和装自体はちょっと楽しかったかも。自分、おそらく骨格の問題で、体重よりはがっちりして見えるらしく(筋肉はついてない)、和装だとそれが目立つのかな???

和装してたら、もしかしたらちょっといいこともあったりして(爆)

 

 

さてさて、本番はなんとか終わって打ち上げですが、割とひっそりと飲んでおりました。

Hand in Handでもそうだったんだけれども、激体調不良の中臨むとダメやね。

 

もともと、(少人数の初対面は比較的平気なんだけれども)大人数の中に入っていくのは得意ではない上に、マスクをして、セーターをカーディガン代わりにして羽織っていた(いや、まず、その状態ででるんじゃねぇって話なのは重々承知しておりますががが…)ので、怪しさ満点でした。人から話しかけられるわけもなく、自分も人と交流どころではなく…でござんした。

折角他団のイケメンさん達とお知り合いになれたかもしれない機会だったのに…2次会で隣に居た吹奏楽団の若い人がイケメンさんでした(大爆発) わいが東京住まいで、しかももう少し時間があったら、入団も考えたのになぁ(タヒ) 体調悪いと言ってるのに2次会までいったんかい???とかもうツッコミどころ満載でしょ。タヒんだほうがいいかしらん…

 

あぁあ勿体ねぇ。

 

まぁ、それだけじゃないんだろうけれども…

なんか、こうお堅いのがなんとかならんのかなぁ。一歩踏み出すのがちょっと怖いというか。多分一般的なゲイの感覚よりは大分堅い…のかなぁ?

 

でもさ、関係をもっちゃうとそれまでと関わり方も変わっちゃう気がして、そんな簡単に踏み出せない感覚があるの。ちょっと怖いというか…

 

かといって、あんまりお堅くてもそっぽ向かれちゃうような気もして、それはそれで寂しいんだけれども。

 

なんか、難しいねー。

 

という、最後、また安定のブスな内容で締まりましたとさ。

*1:やれる人がやれることをやればいいじゃん?ってスタイルで、一見もっともらしいことを言っているようだけど、それは一人一人が自立してる場合にのみ成立することなので、一般の団体においては、面倒でも役割を細分化して、多少無理にでもお願いして担当を割り振ったほうがうまく行くのにね。って思う。結局、やることはかわらないので、最初に決めておかなかった分の役割もいつかは結局割り振らざるを得なくなる。最初に決めなかった分、時期は遅れるし、同じ人に負担が集中して、ただただ大変になる…って負のスパイラルにそろそろ気づこうよって思う…

受け入れてもらえないのに、奉仕する気は起きないよ

もともと衝動的なところのある人間で、スイッチが入っちゃうと、他にやるべきことがあってもほっぽりだしてそのことを始め、止め時を見誤ることが時々あるタイプです。ここの所なかったのだけれども、昨日は久しぶりにスイッチが入りました。とはいっても、翌日の事を考えてしまって、一晩中起きているほどではないのですが…仮に、自由を手に入れたら、ずっとやっていると思う。

そもそも大して時間のかかることでなかったので、案外すぐ終わったのが幸いでしたが、久しぶりの一人遊びが楽しかった。

 

さて、こんな楽観的な始まりではありますが、本編においては、どちらかというと愚痴というか、なえーるな内容でございます。日曜夜に読むべきではないかもしれません。

 

そんでも、見てみようかなーという人はどうぞ。

 

 

 

 

 

我慢できずTwitterにもつぶやいてしまったのですが、地域の集まりが年々しんどくなってきます。

やることがというよりも、その前後のやり取りが…

 

一節には、未婚率が低かったのは戦前戦後の一時らしい…とのことなのですが、常識というのは案外短期間に覆されるものであり、また簡単には覆らないものなのだなとも思います。

 

田舎は既婚者が多いです。というか、地域の事に関わる、近所づきあいをする集団に所属する人には既婚者が多い、と言ったほうが合っているかもしれません。

彼らは(私から見たら)似たような価値観の元生きており、それを「みんなが共有していると思っている」ように見えます。

 

よく考えたら、当然です。環境が似てれば、生き方も、考え方も近くなるでしょうし、利害も一致するでしょうしね。

田舎はそんなに仕事の種類も多くないので給与体系も似たり寄ったり(稼ぎたい人や能力を生かしたい人は出ていく人が多い)だし、嫁が居て、子供がいて、親がまだ生きていて…。

休日はパチンコに行くか、海に行くか、地域の集まりに出るか。

時々、文句を言いつつも、空気を読んで適当に参加して、面倒くさい役割は一時我慢して、通り過ぎるのを待つ…

 

彼らは、今まで大人たちにしてもらったことを自覚していて、それを下の世代にしてあげよう。と考えます。それはある意味当然とも思えるし、悪い面ばかりではない…どころか、いい面の方が多い可能性もあると思います。

彼らは今は奉仕する役割ですが、でも、歳を取った時には逆の立場になると考えています。自分たちの子供世代の周りの若い衆が同じことをしてくれたり、自分の子供や孫たちが面倒を見てくれたりということを簡単に想像でき、それを当然のこととして受け入れています。

なぜなら、そういう人が周りに多いからなのでしょう。実際には、そんな幸福な家庭ばかりとも言えないように思いますが…

 

でも、その前提で話を振られても、こちらは肯定ができません。子供も孫も持つことはないからです。それに加え、ホモフォビア的な発言もちょっとしたきっかけに出てきたりします。

まさか、その場にゲイがいるなんて思ってもいないのでしょう。

時々、とても若い子だったり、想像力のある(たぶん、表情の機微を読める)タイプの人だったり、万が一を考えて、慎重に発言を選んでいるような人もいるように思いますが、大半はくそ鈍感やろー。

 

僕なんか、挙動がやはり男性的ではない(と言われます。歩き方からして違うらしい…)上に、女性の友達が多い(ゲイだからではなく趣味の問題で、多くの女性がやるような趣味を持っている男性というのは案外そんなもんです)ので、彼らは「女子力高いよね?」とか言ってきますが、ゲイだとは思っていないみたい。私をゲイだと思って言うほどの悪人ではないのもわかるんです。というか、基本的にはいい人達なんだよね…

 

脱線するんだけれども、HIVについての知識もすごく曖昧で、アナルセックスをするとHIVに感染すると誤解している節が見受けられた。

HIVには、既にHIVに感染している人か物と、粘膜や血液等を通して接触しない限り、何をしようと絶対に感染しないのにである。(無から有が生み出される確率なんてどれほどよ。生命誕生の起源か?)。

以前はなかったウイルスなのに…と考えているらしいけれども、最初の感染経路として疑わしいものはすでに特定されてるし…「天使の囀り」的な…獣…的な。

 

でも、自分に関係ないと思っていると疎いものなのかなぁ…

同性愛者間の話で異性愛者の自分には関係ないって…

同性愛者間で蔓延しているのは確かにそうなんだろうけれども…

性交渉のリスクは確かに同性間のほうが高いでしょうし、異性間より性交渉の障壁はとても低いだろうし。妊娠しないし…男女間においてはは、妊娠のリスク(だって、人生変わるからね…)から、女性は男性ほどは簡単にする人が少ないというのは想像ができる。女性の実態は知らないけど…

でも、リスクの高さと頻度の違いがあるってだけで、男女間だって感染するんだけれどもね…

 

壮大なる脱線終わり。。。

 

僕は一般にゲイと言いまわって生きたいと思っているわけではないけれども、いずれは大切な一人か、または仲間たちと生きて行きたいと思っている。

僕だって家族が欲しい。

 

となると、そんなホモフォビア的発言がなされる場に居ること自体とてもいやだし、万が一カミングアウトしたときに「あんたたち受け入れないでしょ!?」とも思ってしまう。

なぜ、そんな自分が受け入れてもらえない場で、奉仕をしなきゃいけないのか…と思ってしまう。

 

 

とまぁ、地元にいると憂鬱な時を過ごすことが多くなってきてしまいました。

 

潮時なのかなぁ。

演奏っちゅうのはいろいろ出るよねという話

つっまんねー(訂正入りましたw)ブスな内容のブログ書いてんじゃねーよ。毎回読んでるけどwww」というお褒めの言葉をいただきました(笑)ので、書いてみようかなと。

 

ちょっと前に、ちらっと演奏をする機会があったのだけれども、やっぱり楽しい。大きかろうと小さかろうと舞台に立つというのは特別なことだなと思いました。今回はちゃんと声も出せたし、年末へ向け課題はたくさんありますが、ひとまずこれはこれで大変満足でございました。

 

で、やっぱね。本番後は打ち上げだよね。楽しいよね。アマチュアはこれがメインだと思っています。人数が増えてきたこともあってか、今回は幹事さんが気を効かせてくじ引きで席を決めようってことになりました。大きな団ではこういう気遣いは結構大切かも。人数が増えるにつれて、どうしても「あの人のこと良くわからない…話したことがない…」というケースは増えてしまうんですよね。在籍期間が長くなれば、かかわる機会も蓄積してくるし変わってくるだろうけれども、新人さん達はそうはいかないしね。

 

さて、くじ引きの結果でございますが、結果的にはよく見知ったメンツの席を引きました。でもまぁ、それはそれで安定の楽しさで、堪能できましたですはい。

最近、私を笑いながらDisるのを趣味にしているような「不幸キャラ」売り(薄幸キャラに幸せを感じてる)のヤツがおるのですが、その彼が佐藤玉緒キャラも身に着けまして「カニさーん(チョキチョキ)」とかやっていたので、今回は逆に突っ込みまくって差し上げました。

DisりDisられる関係、最高じゃない?

歳だけを考えると痛いとも言える気もするんだけれども、なんだろう違和感がなかった。恐ろしいwww

自分のキャラをわかっているって強い。

 

新人さんとも結構交流できてよい機会でした。飲み会の度に話せる人が増えていって嬉しい。そして、最近の若い子つええなと思います。ワシ完全に転がされてます。

年齢問わず仲良くしてくれるのとてもありがたい、うれしく思います。

なんかね、若い子にかまってもらえるのはいいところだとも思うんだけれども、本当はもっと年相応にしっかりしたほうがいい気もしてるんです。でも、多分無理…もう染みついちゃって直らないみたい(^_^;

 

で、まぁ、1次会、2次会、3次会と細部の記憶は曖昧になりましたが、飲み進めて行きまして、次第に濃い話題になっていったような気がします。

やっぱり、音楽をやっている人間ではあるので、その表現とか、思いとか、そういうのを話せるのはとても楽しいなと思いました。「そうそう、わかるー」て思いながら、熱く語りあってしまったかもしれません。

もちろん、気安い話とか、こっちの話とかも楽しいのだけれどもね、また別の楽しさ。

 

この音楽の話って、セクシャリティをオープンにしているとより突っ込んだ話ができるように思います。考え方とか感じ方とか意思とか、そういうものって演奏に出るんですよね。で、性的なことだとか、恋に関することだとか、愛に関するものだとか、そういうものが表現におよぼす影響というのは大きいなと。

なので、オープンにできる情報、共有できる情報が多ければ多いほど、突っ込んだ話ができるなぁとも思います。

もちろん、セクシャリティをオープンにしていない当時でも、「だれだれの演奏はエロいよね~」とかそんな話はしていたけれどもね。

「あの人の演奏はこーだよね」とか「この人のこういう部分に惚れて、ここをお願いした」とか、そういう話楽しい。思いが強いからこそこだわるわけで、またその思いの団内における共有度が上がると、(技術面ではない)演奏の質も高まっていくように思います。打ち上げがメインとは申しましたが、美味しいお酒を飲むためにはいい本番を迎えるのは必須であります。

 

今年は伴奏を務める機会が増えたこともありまして、自分の演奏の客観的な感想をもらえるようになりました。合唱は集合で作り出す音楽だけれども、伴奏は一人でやるものだから、ダイレクトに判断できるんですよね。

自分が思っていたような感想をもらえることもあるし、そうでないものもあるし、へー!?と思う機会が増えました。なんとなく自分を見つめ直すきっかけにさえなっているように思います。

 

前から、演奏ってその人の人柄がでるなぁと思っていたのですが、なんなら恋愛スタンスさえ滲み出る…というか、恋愛スタンスにそった演奏にさえなっているように思えてきました。

端的に言うと「ウケ気質全開だけれども、頑固」な演奏…なのかなぁ。

 

自分で言うのは何なんだけれども、合わせる能力とか空気を読む能力にはとても長けている方だと思います。「指揮者がやりたいことはこういう事かな?」と推察してそれに合わせて寄り添う…というところが「ウケ気質」全開っぽいところかなと。

しかし、そういうポイントを除くと案外頑固…というか、こだわりや意思を持って演奏をしておりまして、でも「人知れず自分の中だけのことかな?」なんて思っていたのですが、案外伝わっているようでありました。

 

今日は自分でいうのはなんなんだけれども、という事ばっかり言ってますが、そういう日なのでしょう…

けっこう「良い人」で「争いを好まない人」と思われがちなのだけれども、実際は、多分そんなことなくて「こだわるポイントが少ないために衝突することが少ない」というのが正解なのかなと思います。

こだわるポイントでなければ、わりとすぐに引っ込めるというか「いいんじゃない?」って思うタイプでありまして、そういう機会が多いから平和主義者に見えるのかなと…

 

しかし、譲れないポイントで雑な説得のされ方とかすると、むしろ全力で反撃して、梃子でも動かない…ちょっと面倒くさい人間であったりもします。もちろん、自分が納得するような説得のされ方をして、反論する余地もないなと思うに至れば、すっとひっこめます。

 

全然違う場で、「発言を取り下げてほしい」という旨を言われたことがあるのですが、「それはできません」とぴしゃりと言ってしまいました。イベントへの批判的な意見を出したわけなんですけれども、「肯定派の気持ちを考えて」と言われまして…でも、希望者だけが集まっている集団ではないし、希望者以外もかりだされるものであったので、それはできませんと申し上げました。それを言うのであれば、やりたくない人の気持ちも考えるべきだし、片方の意見しか出せないのはフェアではない。こういう圧力はサイレントマジョリティの意見を封印することになりかねないとも思います、こういうのは組織の自浄作用を妨げかねない。そういう空気は読みません。

 

こういうのを考えると先ほどのようなのになるのかなぁ?と。

 

自分の恋愛も多分こんな感じな気がするんだよねぇ。

なんとなく、先に、「体体」って言われるのがなんか嫌なんだよね。雑な気がして。

「最初に試してみてよかったら、関係を構築する」じゃなくて、「(別に最初から恋人じゃなくてよくて、人間同士の付き合いとしての話で)ある程度関係が出来てから試してみて合ったら付き合う、合わなかったら付き合わない」でもいいわけじゃない?と思うねんな。

 

なんで、よっぽど事情があるんでなければ、なんとなく会ったその日にいきなりっていうのはちょっと…なんだよね。これが堅い感じにつながっているようにも思うけど、まぁしゃーないわな。

 

 

と、はい、頭あんまり働いている感がないけど、なんとか体裁は保てたのでしょうか…今回の記事。

もう少しだけオープンにしたい

今日も恒例のよいどれバス日記です。
明日が月曜だなんてまるで信じられません。

これと言って書くようなこともないのだけど、なんとなく更新。

最近、長く一緒に仕事をしているお姉さんにカミングアウトをしてみようかなと本当に思い始めました。
前から「あんたどうなの?」的な反応をしていた方ではあるのですが、その方、ビアンの方から相談されたりもするらしく、特になんともおもってなさそうでもあるし、言っても平気かもなんて。

今あるノンケの繋がりのみんなが理解してくれるとは思わないし、思えないけど、受け入れてもらえる環境をも知ってしまったら、誰も僕がゲイであると言うことを知らないのは、なんだかちょっと辛くなってきてしまったのであります。

かといって、ゲイネタで茶化すような人がいる集団では話したくないわけで、となるとやっぱり理解がありそうと想像のつく女性がよい…

ノンケ男でも20前半の若い子は、ちょっとゲイネタみたいな話で茶化されたときでさえ、「もしそうでも、今けっこう普通にいるよ」みたいなことを、いってくれる子もいて、それはそれでうれしいしありがたいけど、でも、そう言うネタを話すような人間がいるその集団で打ち明ける気は起きないのであります。

頭の悪い…というか、頭の固い人の多い集団で打ち明ける気にはならない。

で、偏見かもしれないけど、男性の方がそういう傾向が強い気がする。


30代、20代のLGBTの受容度は高いらしいけど、それは都会の話だと思う。20代はいなかでとそうかもしれないけど、田舎の30代はそんなイメージがない。

し、田舎の男性はみんな我慢してやってることはやるべきみたいな考えの人が多い印象で(たまたま自分の周りがそうなだけかもしれないけれども)、わかり会える気がしない。

僕は我慢するくらいならやめれば?って思うの。

全体が個に優先する環境は嫌で、個あってこその全体だと思っているので、旧来の体育会系的思想とは水と油。

あぁあ、文句になってしまった…

何が言いたかったかと言うと、理解して欲しいとか受け入れて欲しいとは言わないけど、ふーんそうなんだって言ってくれる人がもう少し欲しい。


ゲイとだけ関わって生きていける訳じゃないからなぁ。

アプリ依存症

記事を書こうかなぁなんて思って、前の記事を見返してみたら感情の振れ幅が大きすぎて、自分で自分に引いた…

一時の気の迷いということで。

はい、アプリを使ってしばらくたちましたが、なんかこれ面白いね。

Twitterでは書きましたが、いきなり「これまずくない?」って写真送ってくる人がいたり、プロフィール見ると「Hなこと目的なのかな?」って人が探りを入れてきたり、かと思えば直球で誘ってくる人がいたり、いきなりどこ住まいなの?って聞いてくる人いたり(でも、これ聞き方で印象変わるんですけどね…)。

そういうことがあったときに怖いって思うのかな?と想像してたんだけど、逆に面白い…って思っちゃってます。
(ただ、気を付けなさいと釘は刺されました…はい、それはそうですよね)

ほんと、いろんな人がいるんだなぁって感じ。

変わった人とのやりとり案外面白いし、自分もふわふわしてるときもあるんだけれども、でも、基本は真面目そうな人とやりとりしたいなぁ。とは思っている。

妄想は自分もするし相手もそれはもちろん構わない。
素敵な方々としてみたい願望もある。
でも、色狂いの関係になったり、そういうお相手だったりすると、邪推したり、つねに心がざわつくようになったりして、自分は多分精神病むタイプだと思うから、とどまっている。


そんな中でも何人かの方とはメッセージのやり取りをさせていただいていて、会ったり会うことになりそうだったりはしてます。(会っても茶をしばくくらいですが)
はたして、なにか進展があるのかは不明ですが、そこそこな感じで使えているかなとは思っています。


メッセージでもなんとなく人となりはわかる感じはする。でも、最終的には会わないとなのかな…
会ってみたら気持ちがしぼんだこともある…って、諸先輩方も言ってるし。
(運がいいのか外れがほとんどないというかたも、いらっしゃいますがね…)


しかしまぁ、いろいろ期間更新してるので、そろそろ更新記録止めたいなぁ。

なんていう、団内合コン後のバスにて。

はい、2声合コンが開催されましてん。
男声四部合唱なので4声あるのですが、うち(上から二番目)と一番下のパートの合コンでした。

はい、みんな仲良くしてくれてありがたいです。ちょっと玩具にし過ぎな感はあるんだけども…お兄さん方はもちろんだけど、若者もけっこうグイグイくるから怖いわ(嘘)
絡んでくれるのはとてもうれしいです。
疲れるけど、こういう触れあいは必要ですわ。


実は、以前にも酔っぱらってやってしまったことがあったようなのですが、私はハグ魔だったようです。
気になる人とか、親愛を感じている人とか、のうちしても許してくれる人に抱きついちゃう…
今回も、パートの素敵な先輩(しかし有な方)に抱きついちゃいました(爆)
嫌がられなくてよかった。


では、しばしおやすみなさい。

気になっちゃってる

はい、そんな感じです。

 

遠くて全然会えない人です。

日程調整しようにも、遠方故(と思いたい…)、来月は先方が、再来月はこっちが…な感じです。はい。

そう信じたいです。

 

メッセしてても、こっちは全然余裕なくて、お兄さんからは「焦っちゃダメ」って…

え、なにそのめっちゃ焦らすメッセ…酷いw

ワシ完全に転がされてるやんみたいな。ウケで転がされちゃイカン気がするんやけれども…

あー、でも、いうても、めっちゃ気になっちゃう非モテ

 

でも、本当に気になっちゃうの。仕方ないノン。

 

アホウだもんで、ノンケに2回も告白してしまう人間だもんで、思い込んだら一直線なわけです。

猪年でもないのにね…

 

さて、これが吉と出るのか凶と出るか。

仮に凶でもいい人生経験なんじゃないかな。初めての、可能性のある人への淡い恋心というか。

 

ははは。いくつの人間が言ってるねん。

 

てのは置いておいてくんなまし。

 

万が一、いい関係になったら、絶対振り回してやるんだから!(多分無理)