とある男の断章

30代ゲイの思うこと

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ゲイとコンパニオン

じじです。

諸事情によりいわゆる体育会系の気質を持つノンケ男の群れに紛れ込んでいるのですが、男しかいない飲み会にありがちなのがコンパニオン。
自分苦手なんです。ただお話しをするだけならば良いんだけれども、派遣元によってはけっこうおさわりが多くて。そもそも、男女問わずいきなりベタベタされるのダメなんですけど、知らない女子だと拒否反応マックス。「嫌だ」「やめて」って言ってしまいました。

あっちも営業で仕方なくやっているにせよ、あからさまに拒否されたら女としてショックじゃないかと推測して凹みます。

普通の男とは逆に、そんな対応をしてるもんだから、大人とか真面目(一応、基本これは当てはまると思っています)とか紳士とか好意的に受け止められたりもするんだけど、違うんすよ。
どっちかといえば、初な生娘だから(いや、それも違う)

唯一面白かったなと思ったことが過去に一回、人生経験の多そうなお姉さんと話していたとき。
ちょっと間違っちゃってるでしょうそれ?というか、影があるというか、そんな感じのお話は楽しゅうございました。
当然おさわりもないし。

そもそも女の人にお酌してもらうのも嫌なんだよね。自分でやるからって思っちゃう。


ちょっと脱線、集団の性質にもよるのでしょうが、あぁあorz... ってノンケ男子は多い(もちろん紳士もいないことはない)です。
で、まぁ、個人で勝手に盛り上がってべたべたしているのは一向にかまわないのですが、よくわからんのがノンケ男は他の男を女性とベタベタさせたがるんですよね。で、観察してるの。あれ、なんなの?連れだって風○行ったり。ようわかりません。
(ゲイもそうだったりするのだろうか…!?)
属性でひとくくりにして言うのはよくないなとは思いつつ、思わざるを得ない…


とまぁ、複合的な要因で、コンパニオンさんのみの問題ではなく、コンパニオンがいる飲み会の雰囲気が全体的にダメです。
なんとかうまく付き合える方法はないんですかね。
極力出ないようにするけど…