とある男の断章

30代ゲイの思うこと

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好きなタイプ

じじです。

もうすこーし猫をかぶっていようかなーなんて思っていたのに、ここ数日ゲイブログLineで若干暴走したことをきっかけに、地が出つつあります。
若干恥ずかしく、申し訳ない気持ちもありますが…


でも...


多分反省しません(苦笑)


どうか多めに見てやってください。
節度を持ちつつ、すこーし素を出してまいります。


さて、今回はちょっと下世話な話題。こんな人がタイプ、好き~!って話です。恥ずかしい…


とりあえず、自分のタイプを挙げてみると…

  • 身長:自分より背の高い人(ちなみに、自分は165cmで平均よりは小さめです)。
  • 顔:醤油顔の方が好き。
  • 年齢:(最近は)自分より若い人が好きかも。
  • 体型:ガッチリマッチョ系。


とまぁ、こんな感じなんですが、実際にいいなーと思った人を振り返ってみると…


  • 身長:150cm代の小柄な人をいいなと思ったこともある。
  • 顔:濃い人をいいなと思ったこともある。素朴な人も味わい深い。
  • 年齢:実際のところ、上下10才位はなんでもよいどころか、ずっと上の大杉漣を格好いいなと思ったりもした。
  • 体型:普通~太目の範疇。マッチョなんてそんないないべ… 自分が標準~やや太目なんで、細い人はちょっとバランスが悪いかなーとは思います。


ばらばらかもしれん…
自分ストライクゾーンが広いほうかも???ゲイは結構見ため重視という話を聞きましたが、実際はどうなのでしょう?


何が言いたいかと申しますと、部位毎に好きなタイプはあるけれど、好きになる人は自分のタイプに当てはまるかというと、そうとは限らないという。(そんな全部当てはまるヤツいねーだろ…って思ったりもしますがな)
外見で分類するとあんまりまとまりがないのです。
で、結局どんな人を好きになったのかといえば、身近にいて尊敬できる点のある人だったのかなぁ。


ふとした瞬間に、優しいなとか、格好いいなとか、自分には出来ないことができるんだなとか、頼りになるなとか、(なんなれば、かわいいなでもOK w)etc...
そんなことを思うとスイッチが入ったように思います。

そんなこんなで、自分が尊敬できる人と恋人になりたいなー。と思っている今日この頃。
最近は、それプラス落ち着いた人がいいなと思い始めています。自分が歳の割に落ち着きがないせいもあるのかしらん…
まずは、自分が尊敬されるようにならんとですかねー。


出会いがあれば、そのうちできるんじゃないかなー恋人…なんて甘く考えています。割とすぐ惚れちゃう方だし…
自分に問題がなければ…の話ですが…


タイプの話のはずが、最終的には「おひとり様という砂漠に居る人間からのオアシス渇望の訴え状」になってしまいました。
いやいやいや、一人も気ままだし、今は今で楽しいっすよー。(本当だよ)


蛇足:
自分が楽器を演奏することもあり、楽器を演奏している人は相対的に2,3割増しに見える。手さばきとかね。格好いい。ドラムとかコントラバスとか…特にコントラバスと奏者の図はめっちゃ萌える。コントラバスを後ろから抱いているような感じでとてもよいー。(若干危ない方向へ…)
萌えー。