とある男の断章

30代ゲイの思うこと

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コミュニケーションの違いはあるのか?

睡眠不足のつけは、いつもより早い火曜に疲れを実感するという形で現れました。あー怖い。割とよくなるんだけれども目瞼ミオキミアが治りません...


所属合唱団、見学後初めての練習に日曜に行って参りました。(諸事情により2回スキップしたの…)

見学、お花見、うたのみ、練習と経て少しずつ話せる人も増えてきて、受け入れてもらい始めているかなと思っている今日この頃。

嬉しい限り。

 

そうなってきて思うのは、結局自分の立ち位置はどこでも一緒なのねん…ということ。

 

いじられキャラ

 

合唱団には偉大ならいじられキャラがすでにいるようなのですが「同じにおいがする」らしい…

ばれるの早くないっすかね。

 

んでもって、思うのは人づきあいって、セクシャリティはあまり関係ないのかな?となんとなく。

 

だって、ノンケとつるんでるときと、ゲイとつるんでるときと立ち位置一緒なんだもん。

 

ゲイとつるんでいる方が気兼ねしないで済む、それはまごうことなき事実である。(比較的)なにをしゃべってもいい安心感もある。色恋沙汰の話やら下ネタの話ができるってのは自分にとってはある種、憑き物が落ちたような晴れ晴れとした状態であり、そのことは非常に大きい。

 

でも、その一点を除くとあんまり変わらないのかもとも思う。(その一点がとても大きいんだよ…というのはまぁ、あるのかもしれない)

 

趣味の話だったらセクシャリティは関係ないし、サークル運営の話もそうだし、仕事の愚痴とか、(ゲイだけでしかできないものもあるにはあるが)将来の話とか、そんなんは別にノンケさんとでも普通にできる。

 

と、前向きなことを書きつつも。

 

うーん、でも恋愛とか性的対象の話って大きいのよね多分…いつどのタイミングでこの話になるかわからんもんね。

話題に上る可能性の大きいことに恐怖が潜んでいる…ってやっぱりストレスだよね。

 

友人はゲイばっかだよってゲイ案外多いのだけれども、自分にノンケ友達が多いのは、クローゼットゲイでノンケとつるまざるを得ない3X年を過ごしてきたから…というのが実際のところなのかもしれない。

今はまだノンケさんとも普通に友達づきあいしているけど、だんだん少なくなっていったりして…(ってことはゲイブロガーオフ会の後の記事でも触れたね…)

 

一節によると、昔は(現在のとはちょっと意味が違うみたいだが)同性愛行為がもう少しふつうの事だったようですね。

ちょい脱線、実は最近、身近にふざけて同性間でペッティングまがいの行為をするノンケがいるという話を聞いた… 酔っぱらってキスしている人…くらいはもうちょっと多いかもしれない。目撃したことは何度か…

仮に今、これが普通…とまでは行かないまでも、もう少し受け入れられていたら、ゲイとノンケさんとの関係はまた変わっていたのかな?なんて思わなくもない。

 

 

 

うーん、でも、仮に、受容度が上がっても、あんまり変わらない可能性もあるのかしらん。

女性の友達が少ない男性って案外多いですよね。

 

なんか、逆のことを2度3度言う癖がついてきたぞよ…結局考えがまとまっていないということなのだ。



とりあえず、現時点で自分が気をもまないベストな状態はノンケの場で、色恋話にならなきゃいいのである。

が、しかし、なーんでか、みんな恋愛話が好きなのねん…

 

自分もゲイと話してるとそういう話してるな…

そんなもんか。

 

あー、難しいでつ。