とある男の断章

30代ゲイの思うこと

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矛盾とはよくあること

今週もやっと半分終わりました。土曜まで勤務なんで頑張るぞー。

 

仕事中に「男だろ!」とか「男らしく!」みたいな言葉を聞くことがあるので、その悶々を書き記してみます。

 

男らしく…と言われるのが実は嫌いです。そもそも自分は男っぽくないと思っているし、そういうの求めてないのに、強制しないでほしい…って思っちゃう口。

自分が言われているわけではなくとも、なんとなくいや。その人はそういう性格なんだから、それでいいじゃないと思う。

 

「女の子なのに」とか「女らしく」って言葉も同様に嫌いです。雑な女でもよいじゃない。バリバリ働く女でもよいじゃない。

 

これは、自分がゲイだから思うのか、自分の性格的なものなのか、どっちもなのか、他の要素もあるのか…

おそらく前者は違うと思う。多分。ゲイ全員が思うわけではなさそう。となるとやっぱ女性っぽい性格ということなんだろうか?

 

 

ん?でも、女性っぽい性格ってなんだろうか?

 

「男らしい」という言葉嫌い、なんて言っている自分がきっと「○○らしい」ということに囚われているんだろう。

嫌いなのは、意識しているから。その言葉と概念ににとらわれているんだなー。

 

男らしいってどんな状態を指すんよ、もう。

 

 

なんて言っておきながら、一般的な男らしい人がタイプだったりします(爆)