普通ってなんだろうか
ぶつぎりGWの前半が終わりました。でもまぁ、2日行けば休みだから全然頑張れそうな気がしている今日。
私個人の体験ではありませんが、今日の記事は性的な話が含まれますので、苦手な方はそっと閉じてくださいませ。
生々しい表現はないと思われますが…念のため。
いろんな人とお話しをするようになってちらっと思ったこと。好きなことが人それぞれ違うように、性的な趣向も人によって全然違うんだなーということ。
具体的には書かないけど、同じゲイでも好む行為は全然違うみたいですし、それはマイノリティに限らずいろいろなんだなーと…
中には、ストレート(と言っていいのかもはや疑問で、ストレートに近いバイセクシャルなんじゃないかと思われますが)で男性と性交をする方もいるみたいですね。
この間、ストレートでペッティングまがいのことをする知人の話を聞いて驚きました(そういう人がいるのは聞いたことあったけれども、知らないだれかの話と知人がそうだというのはちょい意味が違う)が、それ以上のこと。
同性で性交って、現代日本においては普通の事では決してないので、ちょっと興味があったとしても心理障壁が大きくて実現には至らない可能性はかなり高いと思うのですが、これが取り払われたらどうなるんだろうと…
現に現在のこの状況においても「この人とはできる」とわかったらする人もいるみたいだし…と考えると、常識というものがなかったとしたら、または常識が違っていたとしたらどうなっていたのかな。
数年後…はあまり変わっていないかもしれないけど、数十年後は大きく変わっている可能性があるかもしれませんね。
また、記事にするかもだけれども、田舎に住んでいると、いつ始まったかわからない、大して伝統も歴史もないと思われるものを、今生きている人の生活を犠牲にしてでも守ろうとしているように思えることがまかり通っていたりするんだけれども、それはおかしいなと思っている。
労働の問題やら、教育の問題やら、似たようなことはたくさんあって、田舎に限らないけど…
今まさに生きている人にとって生きやすい世の中であることが大事なのではなかろうか。