とある男の断章

30代ゲイの思うこと

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ゲイ充したい

二日連続こんばんは~。

 

月曜の夜はなぜかいつも元気。昨日のあの焦燥感はなんだったんだって感じです。仕事が好きなわけでは決してないのに、日曜の夜を楽しく過ごせないのが残念。

 

さて、最近ゲイブログ感がないなぁ。とふと思った。

ほんのわずかでもいいから欲しい。ゲイブログだし。。。

 

ところで、今日ゲイっぽいことあったかな?と思い返してみると、「職場で見かけた人がかなーりイケメンだったなぁ!思わず2度、3度ちら見してしまったよ」ってことと「ゲイブログを読み漁っていること」くらいかな…

 

うわ、かっぴかぴです。渇いてはりついてます。

そりゃ、ゲイ感ないわけです。

 

 

かといって、休日にゲイの集い…に行っても、練習してる時間がほとんどだったり、自分が早く帰らないといけなかったりで、あんまり堪能できていない。

友達とでもいいから、もうちょいワイワイ、ドキドキしたい。

一番最近したドキドキはイケメン若ゲイさんに蝶ネクタイを直してもらったことくらいなもので…それはそれで本当にドキドキしちゃって目をそらしちゃったくらいなんだけんども。

はー。

 

となると…結論はやっぱ移住になってしまうのかしらん…

 

自分住んでいるところはくそ田舎なんだけれども、こんな場所にもゲイはいるみたいなのである。というのも、「ノンケ女子があの人そうだよ」みたいなことを言っていた。いや、そういうのばらしちゃダメだから…それにあなたが話している人もそうだから…とは言えなかったけど。

だから、交流しようと思えばできないことはない。

だが、しかーし、隣どころか一町まるまる顔見知り(は、ちと言い過ぎだけどそれに近い)で、思いがけないところを見られているような環境では活動し辛いし、ただ「ゲイだから」という共通点での出会いはあまり気が進まないし、うーん…この場所で出会いたくない。

 

田舎はやっぱちょっ人間関係が濃すぎる感じがする(とは言っても、外から田舎に来た人は、どういうスタンスをとるか?で、さほど濃くならないケースもある)。

大学生から前の仕事を辞めるまで10年くらいは、ここよりもっと全然都会で一人暮らしをしていたことがあるのだけど、隣の人の顔知らなかったし…

 

田舎の人間関係も悪いことばっかりではないどころか、いいところもあると思う。人間やっぱり社会生活を営む動物だと思うので…

ただし、その社会に合えば…だけれども

 

自分はセクシャリティ一点においては超絶合わない。将来的には(できるのかはおいといてですね)旦那と暮らしたいし(爆)

 

やっぱ、東京に住みたいなぁ。

 

田舎の家将来的にどうすんだろ…