限りなく黒に近いグレー
のんびり更新、こんにちは。
30後半に入って、人生こんなにじたばたすると思わなかったけれども、それまで行き当たりばったりでやってきたから仕方がない。
自分は「何が嫌なのか」、「何が譲れないのか」という大事なことが最近になってやっとわかってきたのかなぁ…
遅いなぁと思いつつ、自分の副業を本業にしている大先輩は「20年くらいずっと迷いながら、悩みながらやってきたよ」とおっしゃっていて、自分から見たら順調に見えるその方も、でもそうなるまでは多くの葛藤や理不尽があったのだろうと思う。
理不尽に耐えるのが美徳とは全然思わないし、その必要がないのであればそんな目には合わないほうがいい。でも、何かやりたいことがあって、その実現が先に見えていて、評価できているのであれば、耐えてみる、というのもまた一理あるのかもしれない。
目先の利ではなくて、もう少し先の利、それこそ投資よね。お金と一緒。そういう考えをもって明確にはしてきていなかったかもしれない。
当然起こるべくして起きた自体なのでしょう。
ここをどう抜けるかがこの先の人生の満足度に関わってくるような気がする。
もっとはやくに済ませておくべきことだったとは思うけど、しゃーないです。
ここまで、前置き(長っ…)
話は打って変わって、宴会があると時々「結婚しないの?」「女の子本当に好きなの?(いつもは、こころのなかで「友達としては…」という枕詞を補完して答えていた小心者でございます)」みたいなことはまだ聞かれたりするわけでありますが、鋭いお姐さんにはやっぱり疑惑は持たれている模様。
もちろん、興味本位というのはあるのだろうけれども、心配もしてくれているみたい(^_^;
「人間て(性別問わず)案外いいもんだよ」「結婚しないのはいいと思うけど、パートナーは居たほうがいいんじゃない?」みたいなことを言われた。アセクシャルの方の事情もありそうなので、あまり勧めるのもどうかなと思わなくもない…自分は欲しいのでいいんだけど。
もはや、あとは私がゲロするだけって感じ...
多分、ゲロしても大丈夫だと思う。その人だけならいいけど、どうしてもバレリスクが…と思うと躊躇していたけど、そのうち言ってしまいそう。
さしで飲んでいる時…かな。
やっぱ女子は鋭い。他の人にも「XX子」とか時々言われるし、女子会枠だったりするし(かといって、カムアウトして受け入れてもらえるかと言われると???)…
鋭いというか、見た目は別として女子と話しているとゲイ感がとてもでているのかもしれないとも思う。言われないとわからないだろうなって人もいるのになーーー。
女子は鋭いとも思うけど、男集団の中だと自分の口調が違うとも思う。なんだろう、その時の会話の感じに引きずられているのかしらん?
それでも、俺とは言わないけど…