とある男の断章

30代ゲイの思うこと

スポンサーリンク


夢だったらよかったのにねぇ。。。

もう、日曜日が来てしまいました。

今日は歌の練習の日。遠くて疲れてしまうけれども、団のみんなと会えるのが楽しみ。

 

 

 

 

さてさて、今日は後ろ向きのお話です…

 

 

 

単刀直入に言うと、もう「仕事を辞めたい」ということです。仕事が嫌というよりも、上司と同じ空間に居るのがもう嫌だというのが一番のところ。

 

がちがちの体育会気質で職人気質、ダブルバインド、若干パワハラ気質あり(怒鳴るは当たり前で、機嫌が悪いと挨拶無視とか、他の人を落として上げる、段取りが思い通りにならないと途中で帰宅遊ばせたりも…)、「俺の考えていることを推測しろ!」(いや、確かに推測してできたら段取りよくできるでしょうけど、実質無理だし、そんな様子伺い伺いびくびくしながらやっているのに、できません。そんなにこころ強くありません)という感じで、非正規のときはそれでも扱いがマシでしたが、今はもう、同じ空間にいると具合が悪くなりそうな感じです。

 

それでも、例えば「独り立ちしてやろう!」というような人にとっては勉強になるいい人なんだと思いますが、私はこの仕事で独り立ちしようなんてこれっぽちも思ってないので、もはや技術をうんぬんを言われても響かない。

もう心がない。

 

そもそも、自分マイペースにできる仕事の方が多分向いているのに、真逆のところに来てしまったのが×。

つなぎのつもりがずるずるとで、いい歳なんだからと正職についてしまったけれども、よくよく考えたら、そういうことしたかったわけじゃない。

ぶれてはいけないところがぶれてしまったのがいけない。

 

自分で蒔いた種とはいえ、どう回収しようか…

 

そう遠くない将来辞めると思うけど、どう持って行くか頭が痛い…

前に辞めていった人達は、有給消化もさせてもらってないんだよね…(これは上司云々ではなくて、会社の問題だが…どんだけよって…)で、ここは断固譲らず戦うか、それともそれすら疲れるから放棄しようか。

どれが正解なのかなって感じです。

 

 

もう一個面倒くさいのが、相手が100%悪いと思えないところ。

そう思えたほうが楽なんだけどなぁ。。。