とある男の断章

30代ゲイの思うこと

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学習はしないみたい

久々の更新です。みなさん、お元気しちょりましたか?

さてさて、プライベートは相変わらずの砂漠人間でございますが、サークル活動においては合宿があったり、練習があったり、若い見学者さんを囲んで飲み会をやったり(!?)と、楽しく過ごしておりました。

どうも地方在住で遊びまくるとか無理ぽでございます。(そもそも自分が遊びたいのかどうかも怪しいのだけれども)。

そうそう、サークルへの入れ込み度が増してきてしまいまして、とうとう禁断の領域に足を踏み込んでしまいました。

本日は団員総会が開催されまして、決算報告やら予算案審議やらがなされる年一回の大事な催しです。
それの一貫として来期の役員改選も行われた訳なのですが、とうとう来期役職を受け持つことになってしまいました。
一応、技術部門のトップ(or)二番手という名目の調整役です。
立候補ではないものの、自分から納得して引き受けたものなのではありますが、これまでの経験を踏まえると同じような道を歩んでしまっているような気がする。

過去の反省を生かすとするならば。
・限界を迎えるより遥か前にアラームを上げること
・人に過剰に期待しないこと
・自分の事を客観視するように努めること

辺りだと思うのですが、完璧にこなすのは多分難しいだろうなぁという印象。
ベテランの同役さんにうまく頼ったり、他の役職の人と愚痴ったりして、自分の中に悪いものを溜めないように、しなければ。

1つ大きな希望があるとしたら、今なお発展しつつある団であり、かつ前向きな人間が多くいると言うことではないでしょうか。この点は非常に大きなプラス要因だと考えます。
後ろ向きな団体を一人で引っ張っていったり、起爆剤となろうとしても、結局同じ志を持った人がいなければ孤独な戦いになってしまいます。
仕事ではなくとも、いや、仕事ではないからこそ、内なるモチベーションは大切。というか、それがなければやっていけないでしょう。

そういう意味において、学習しないとは言えども、同じ状況にはならないのではと言う望みをもって来期を待とうと思います。
(ちょっと怖いなぁと言う気持ちがないといったらウソにはなりますが…)

自分が貢献できるかも!?という、喜びも少なからずあるのも事実です。
拗らせないようにうまく付き合っていきたいなと思っております。

それから、これからすこーし遊びやすい環境になると思いますので、ブロガーのみなさんお気軽に誘ってくださいませ。