とある男の断章

30代ゲイの思うこと

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壁を破壊

週半ばに珍しく更新してみる。

最近「ゲイブログカテゴリだったっけこのブログ?」な内容ばかりだけれども…そのうちまた書きますというか... 書ける日が来ますようにというか…

 

 

ここのところずーっと行き詰っていて、ずーっと辞めたい辞めたいと思っていた仕事であるが、ちょっと壁を越えた(破壊した?)ようである。

 

自分としては、そんなに変わったわけではないと思っていたのだけれども、どうやら及第点を取れるようになったらしい。

 

それまでは、職場の環境(人間関係)が苦痛で苦痛で仕方がなかったのだけれども、これをきっかけに著しく好転した。仕事に対して少し自信もついたのも好転の一つの理由としてあるやも…

 

それに伴って、やめたい熱(?)がすっかり引いてしまった。

はぁ、拍子抜け。

 

逆に言うと、人間関係に問題があるというのは、それくらい大きなことなのかもしれない。

 

その、なんだ、仕事が出来なかった期間も全面的に自分の取り組み方が悪かった…とは思っていないし、相手も対応も完全に正しかったとは思わないけれども、だけれども…

自分が求められるレベルに達していなかったのも事実ではあるし、結果的に自分が変わって相手の態度も変わった…のかなぁ?と…

 

人間関係のトラブルを回避するのに、相手を変えるのは難しいからまず自分が変わろう!ってよく言われるけれども、「性格やら考え方なんてそう簡単にかわらんわ!」と思っていたタイプでした。しかし、変えるのは別のことでいいのかもね…という学びでした。

 

辞めたい熱はかなーり引っ込んでしまったわけですが、その間に別の方向へと足掻いた結果…仕事を辞めたいから、逃避したいからというネガティブな理由のみ消え、継続できている。。。というなんだかよい方向へ向かいました。

これは、本当によかった。

この点だけにおいて、追い詰められていた期間ありがとう。と思っている今。

楽になってしまえば過去はどうでも良くなる…というね…

 

おかげで、肉体疲労はあいかわらずあるものの、精神的には大分楽になりました。

仕事ってかかわる時間が長いので、いろいろと影響が大きい。

 

人間(というと主語が大きいか!?僕)はある程度平穏だと、一人でもあまり気にならないようです。

 

 

 

しかしまぁ…

 

良くも悪くも…人生、全然コントロール効かないねー。

 

もうちょっと刺激が欲しい今日この頃かも。

 

 

こんなこと言っておいて、また辞めたい辞めたいって言いだしたりして。。。

比較的ゆるりとした日曜

歌の練習に行ってきました。

いろいろ忙しくて久しぶりになってしまった…団やパートのみなさんには申し訳ない限り。

遠いなぁ、疲れたなぁ。なんて思うときもありますが、しかししかし、行ってしまえば歌って楽しいなと思う。

 

そんでもって、飲み会に参加。途中で早退…と思っていたのに、ついつい一次会の最後まで。

遠いとは言え、一次会で先に帰宅するだけ成長したのかしらん。

昔だったら翌日の事をあまり考えずに二次会までがっつり行っていただろう。

 

成長というよりも歳を取ったといったほうが近いか。

 

 

 

世を忍ぶ仮の姿感というのかなんなのか、ふわっとした感覚がいまだにある。

なんかこう、現実に存在していないかのような…

普通に飲み屋さんにもカフェにも、レジャー施設にさえも普通に行って、普通にその場にいるし、現に存在もしているし、幽霊でも妖精でもなんでもない、普通の人間なんだけどね。

 

かといって、ノンケ社会に居る時が本当の姿かと問われれば。うーんである。

恋愛や性的な話を除いた面においては、まぁそうなのだろうけれども。

 

面白いような、むなしいような、いたずらをしているような…

 

なんだろう。

 

 

人より1つ疑問を多く抱ける存在でよかったかも。と思ったりもする。

 

もしかしたら、何かを豊かにしているのかもしれない。

自己中に生きてます。。。

一週間終わりますた。長かったようなそうでもなかったような。

本業(?)の方は、まぁ、浮上したり沈んだり…

 

基本、頼れると思ったら頼ってしまうので、一人で頑張ったほうがいいのかなぁ…とやっと自覚したところ。相変わらず低いレベルを漂っているけれども、それでもやったほうがいいはず。少しはレベルアップしてるはず。うん。

 

さて、ちょっとした愚痴。

人を褒めるのに、別の人をけなすのはやめてほしいなぁ…と思うこのごろ。

けなされた方は最初の何十回か…または何百回か…は平気かもしれんけど、ちりも積もればなんとやらなんですぞよ。

 

一時的に浮上しても、それまでに蓄積されたダメージは残っているのですよ。

 

それから…「お前は鬱にならないタイプだ」とか「強い」とか言われたりすることがあるんだけれども…え?根拠は???事細かく説明していただきたい。わ・た・く・し・に・わかるように!と声を大にして言いたい(言えない…)。

 

弱いと思っている人もいるとは思います。多分…

 

仮にそれが本当だったとしても、傷つかないわけではないと思うんですけどぉ!(自分ではメンタルえぐられやすほうだと思っているんだけれども、実際は面の皮厚いのかなぁ…)

 

なんて、知ったこっちゃないよな…

 

はーーーーーひっくり返してやりたい!

…し、ひっくり返して、ざまぁみろって言ってやるのだ。

 

ぐちぐち言っても仕方ないので、とりあえず少しでもレベルを上げるしかないのである。いや、別のレベルを(も)上げよう…

 

もうちょっと辛抱しましょうかねぇ。

 

割と多忙な日々を送っているとは思うけれども、ちょっとずつ、やりたいことも進められてはいる。

なんといっても、気ままなお一人様。

お子様いないし。(世の親御さんたち…まじ尊敬よ…絶対無理。子供できないから余計そう思う)

圧倒的に遅いが…でも進まないよりはマシと思って…

 

多忙…ばかりが理由ではない。不精なのである。

やりたいことくらいちゃんとしようね自分。

もういい大人だぞよ。

 

でも、たまには休んでもいいよね。

 

なんてサワーを飲み終わった夜。

 

拗らせマン

すっかり、更新頻度が週1か月2ペースに落ちてしまいました。疲れてはいるもののそこそこ元気でもおります。

 

忙しいとついつい億劫に…というのとそんなにネタもないし…と更新頻度亀になりましたが、マイペースに進めたいと思います。

 

 

またまたあむずまさんのお宅へお邪魔してきました。今回はAQUA君も一緒にお泊り!まったりまったりしてきました。他愛もない会話が癒し。家に帰れば、こっちの疲れは関係なしに愚痴やら話が始まるし…って中で本当にこういう機会は貴重。

こういう空間と時間って、今までなかった気がするのねん。素敵でした。

もう少し近かったらな…ウチが遠すぎる。。。

また、お邪魔します(T_T)

 

 

 

 

今日は書いていていつも以上に全然まとまってなくて、何がなんだかよくわからないんだけど、でも書きたくて…書いてしまうことにしました。

 

 

不意に昔の歌を聴きたくなった。

 

J-POPを買っていた時期はとても限定されていて小6から中1か中2の途中までだったと思う。そのあとは気にいったのがあればぽつぽつ程度で器楽へシフトしてしまったけれども、合唱を始めた影響もあるのか、聞きたいなと思う頻度が今になって増した。

 

どうやら小学生(?)の頃らしいのだけれども「南くんの恋人」(高橋由美子武田真治のヤツです)というドラマがやっていたのを覚えている人はいるだろうか?

がきんちょなりに、なんとなく切なさを感じ好きだったドラマ。

そのヒロイン高橋由美子が歌う主題歌「友達でいいから」の存在を急に思いだし、掘り起こしてみた。

 

当時、そのCDを買ったというと色気づいているみたいにからかわれてなんだか恥ずかしかった覚えがあるんだけれども(「いや、ちげーよ」ってのね。高橋由美子とてもかわいいけど、そういう好きじゃないのですよ)、恥ずかしいとは思いつつも好きで、何度となく聞いていた気がする。

 

当時は、本当にポゲーっとしてて、感情の機微みたいなものはこれっぽちもわからない面白みもない小僧だったもんで、歌詞の意味なんかまったく分かっておらず、ただただ聞いた感覚が好きだっただけなんだけれども、それなりに歳を重ねた今になると、「あぁなんて切ない歌詞なの…」って泣きそうになってしまいました。

 

これ、女の子に惚れている男の子が歌っている曲なんですね(ってことすらがきんちょ的には気づいていたなかったというか、無関心だったというか)

純粋でいじらしくて健気で芯が強くて…って感じ、理想の男の子。本当はもっと別の形をという気持ちが見え隠れしつつも、友達でもいいから君が望むならなんでもしてあげたいよ。って…

 

ふとした瞬間に別れた彼の事を思い出してしまっているであろう彼女を抱きしめる。謝りながらも抱きしめられる彼女(なんてヤツだwww)…とか、えーなにこれ、めっちゃいじらしいやん!って…

 

 

さりげない行動とか情景で淡々と語ってるような歌詞が、とても想像力を掻き立てて、しみじみしちゃうの。曲調も歌詞もとてもさわやかでさりげない感じで…

最小限の表現による効果なのかな?というかなんというか…

 

自分の語彙のなさに凹む、あぁぁああ。

とにかくとてもよい。

 

自分のイメージなんだけれども、視覚の具体的な刺激を欲するときもあるのだけれども、想像力を働らかせたいときは聴覚刺激のほうかなという。情報に遊びがあるというか余白があるというか。

自分の好きなようにできるので、とことんまで理想化できるというかなんというか…

人物やら設定を妄想してるときって顔とか姿とか、自分は全然イメージできないんだけど、自分の持っている好ましい印象のみの存在を漠然と作り上げられる。

 

この歌、それにうってつけなんだよね。

 

恥を忍んで言ってしまうと…自分はこの男の子に感情移入してるかというとそれは違っていて、こういう人が欲しいなという方。

ジェンダーバイアス…かもしれないけど、いい歳した大人の男がこれを言うのも…ってためらわれるんだけれども、でも本心では…そう。

 

想われたい。

想い想われたい…というより想われたい想いたい。

 

そういう経験がないか…と問われれば、恋人と限定しなければ、きっとそんなこともないのだろうと思う。

 

でも、なんでなのかな。憧れちゃう。

 

拗らせてるなと思いつつも…。

 

この男の子みたいになれたらな…格好いいんだけどな。

 

最近どちらかというとドロドロした歌ばかり聞いていたのだけれども、さわやかな心持を思い出せるひと時でした。 

 

 

 

以下、蛇足。

 

これ、曲としてもよくできてると思う。

使っている音が1オクターブに収まってるのがまず単純にすごい。9音しか使ってない。(特殊な音がド#のみ) 

音が多い方が単純に選択肢が多くて書く方としては楽だと思うんだよね。

良く使われるテクニックではあるけれども、メジャーの曲の中にさりげなくマイナーコードを挿入していて、それがこの歌詞の感じともマッチしていて味が出ている。

比較的単純な作りの曲だと思うんだけれども、それが却って味わい深いというかなんというか…

 

いやぁ、表現手段を限定していいものを作るって難しいんですよ。

素晴らしい…

 

 

 

更に蛇足、作詞作曲者本人のセルフカバーがあるのですが、こっちの方がよりシンプルで男の子像の魅力はより伝わるかも。

高橋由美子版は男子受け、セルフカバーは女子受け(完全なら個人的な印象です)。

 

われわれはどっち派???

なんだろう…ちょっとした決意(?)のようなもの

記事投稿が2週間くらい空いてしまいました…

 

更新してない先週もリアルして元気をもらったり、演奏会の手伝いをしたり、ある意味すっきりする知らせをもらったり、お盆で親戚が集まったり…

いろいろあったんだけれども、いそがしくし過ぎてしまったのか、疲れてしまっていました。

 

最近、仕事で疲れることが多い。仕事自体もきついと言えばきついのだけれども、人間関係というかなんというか…

 

今の職場の社員になってあまり時間が経っていないとは言え、年齢が年齢であるので要求されるレベルはそこそこ高く、そこに全然至らないのがそもそも悪いといえば悪いのだけれども、そうは言っても人間なので、気遣いを感じない対応をされるとへこむのである。

ただでさえ、第三者の目が気になるタイプなので、否定が自己評価に直結してしまいがち…よくないよくない。。。

 

ハッキリ言ってしまえば、上司の対応に苦しんでいるのである。

 

厳しいというか、そっけないというか…

 

常にでもないし、心配もしてくれているんだろうとも思うし、自立してもらわないと困るという思いからということもあるだろう。それに、若手の育成を考えると老兵(というほどではないけど)に時間をさけないだろうし…ということもわかるのである。

手っ取り早く全体の戦力アップを図ったほうが組織的に早く強くなるのは自明の理である。

 

 

それはわかっている。

だけれども、だけれどもである。

 

厳しいのは別に平気なんだけれども、そっけないというか邪険に扱われるというか…は、ハッキリ言って…きつい。

 

人生とはかくも辛いものなのか…なんていうと大げさであるが、人についてどうこうというよりも、どちらかというとこれくらいで心がざわつかされる自分について残念に感じるということである。

 

 

本業(?)に至ってはそんな感じで迷走中なのであるが、かたや副業については割と評価していただいているように思う。

 

つい最近あったものなんだけれども、「ある程度の期間で90点を目指す」ではなくて「無茶振りに応えてその場で60点(50点かも)を目指す」という仕事があった。

その場で臨機応変な対応が求められる(とは言ってもある程度想定はできるんだけど…)ようなもので、やっている間は脳汁ブシャーでとても集中している。その分とても疲れるんだけれども、なんとも言えない達成感がありとても楽しいのである。

(50点60点しか取れないから反省も多々あるけれどもね…あー、あそこなんでああなっちゃったの。。。とかああしておけば。。。とか。ね。。。それは置いておいて…の話である)

 

土地柄やスキル以外の条件面からして…というのが理由として大いにあるだろうけれども、それでも「自分にでないと頼めない」と言われるのは気分が良いし、「おーし、やってやろうではないか」と思うのである。

本番のハプニングどんと来いである!

 

こんなこと書くと「臨機応変になんでもできる人なのか?」と思われるかもしれないけれども、残念ながらこの仕事に限り…である。

他のことはてんでダメで、交通整理すらまともにできない。自分の中にある程度の経験値があって、それをもとに即座に判断できるようなことでないと迷ってしまってできないのである。

しかも経験として定着するのは遅いという…

 

普段はどちらかというと「何もできないじゃんお前」ってタイプなんだけれども、数少ない特技(?)で何とか自分を保っているのである。

 

…特技

といえば…

 

ライフワークをもうひと頑張りしてみようと思うに至った。

本業が精神的にキツくて逃避したいというのもなくはないけど、今まではそれだけを理由にすがるように続けている面があった。今回、少し吹っ切れてもっと前向きに、肯定的に、取り組んでみようかと、心境が変わった。

 

ふと、自分にはこれしかないなと思うときがある。

 

基本「自分なんて…」と自己評価が低いタイプなのである。かといって、消えてなくなってしまえばいいというほど思うわけでもなくて、あくまで第三者的に見た評価。こんな見た目でも好いてくれる人がいたのも事実だし…

見てくれは悪いし、運動もできないし、仕事もうだつが上がらないし、そんなに頑張れない。

 

でも、ライフワークについてだけは、自分を肯定的に捉えられる。

愛せるもの。美しいと思えるもの。価値があると思ってあげられるもの。

 

 

以前、逃げる手段としてだけ使いすがってしまったとき、当然結果は出ないし、取り組み方も中途半端で完成すらもしなかった。

 

最悪な結末である。

 

なにより「それしかない」なんて思っているにもかかわらず、中途半端な取り組みをしてしまったことについて、とても汚しているような気がした。

大事にしなければならなかったのに。である。

 

 

今回もきっかけとしてはすこし負の側面があったと思う。見返してやろうという気持ちも多分あった。

 

でも、ただただ現実から逃げてすがるということはもうしない。

同じ轍は踏まない。

 

 

まずは…

 

ただ逃げすがるために作ったものをちゃんと完成させてあげたい。逃げすがるためとは書いたものの、込めたものは確かにあったと、手直ししてみて感じた。

決して悪いものではなく、愛すべきものだったのである。

 

 

以前にくらべ大人にもなって、うまく人に頼ろうと思えるようにもなった。

人の力を借りて息を吹き込んであげたい。

 

成功のきっかけになればしめたもの。

そうでなくても、完成させて、ちゃんと昇華してあげよう。

ストレスってどう解消したらよいのん???

今日はほんま暗い記事やねんで、読みたくない人はあんま読まん方がいいかもやで。日曜の夜に暗なるなんてアウトや。(エセ関西弁すみません…でもちょっと気楽な感じを出してみたかったの)

でも、読んでくれたら、私の心が少し軽くなる。

 

かも…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疲弊してます。

 

日常のあれやこれやをひきずっている。やー。

実は、今日も家人がこの前の大激怒事件(この記事のさわりのところ…)と同じことしてるのを見た。別の家人から叱られた話も聞いた。しかし、今日は疲れていて、もはや怒る気も起きませんでした。

「ごめんなさい。もう、やらない」って口では言っても、何度もやってるし、他の事に気をとられているのかなんなのか話聞いてないような、あしらっているような反応も見られるし…

そんなの約一名と介護が必要で凶暴な人間も一緒に住んでいるため、介護人は毎日怒っている。

いやいやいや、そりゃ、怒りたくもなる。

かと言って怒り声も聴きたくなーい…

 

ほんま、疲れてるーーーー。

 

 

 

 

自分、ストレス解消は下手な方ではないと思っておりました。

そこそこ趣味もあるし、睡眠も割と取れてる方だし、食欲もあるし、人づきあいも選びつつそこそこしてるし…

なにより、よく怒るので…できていると思っていた。

多くの人から「じじは溜め込みやすいからなぁ」みたいなことを言われたりもあったけど「そうかなぁ…???」なんて思っていた。

けれども、実際は溜めるタイプなのかも…とやっと思い始めた。

 

ふと気が付いたんだけれども、対面で愚痴を言うのが苦手であります。

その反動か、どうしようもなくなったら、ツイッターには吐くという行動をとってしまっている(あれでもオブラートには包んでおりますのん)…あまりいいことではないが…。

愚痴を聞くのは別に構わない。しゃべることで考えが整理されるってことはあるので、少しでもお役に立てれば…って思う。役に立てるのは嬉しい。

人は受け入れられるんだから自分もできるはずだろう…なんて思うけれども案外できないのである。

自分が言うのは、相手が嫌な思いしないかなぁ…(おそらく、内心嫌な思いさせたら嫌われちゃうだろうしなぁ…)という気持ちがあるようである。

愚痴を言えそうな人は思い当たるんだけれども、そういう人は受け取りすぎて疲れさせてしまいそうで怖いというのもある。

小憎たらしい人に暴言を吐いたりとか、どうでもいい人とか自分の倫理的に許せない人に対する苦言は平気でまき散らしているんだけどね。

 

これが一つの理由かなぁ…

 

もう一つ、割と板挟み状態に好んで(ではないはずなのだが)なってしまうことが多いというのもありそう。

すこし八方美人的なところがあるのかな。

八方美人はよくないなと思いつつも、「前まで仲良くしていた人達がちょっとしたすれ違いでトラブルになり、自分はそのどっちともそこそこ関係を築いている」となったらどっちも無下にはできない。

嘘をつくわけにもいかないから多少の苦言も言わなければならないし…でも、フォローもしなければいけないし…

なんてやってると、結構疲れるんだよね。。。

 

しかし、なんでかやってしまう。ついつい。

 

ほんとなんで???

 

 

それが自分の価値の一つなのかも…と思っているのかもね。

思い返せば、不思議とそういう役回りをしていた気がします。両親の夫婦喧嘩の仲裁もしていたわ。そういえば…

 

これが一つ。

 

ここまでは、自分の性質的な問題かなーとは思うのだけれども、もう一つ現実的な問題としてストレスフルなものが…

今一番頭の痛い問題かもしれません。

家庭内の環境がとても悪化している。介護系の問題。

痴呆で足腰が弱った上に凶暴な超高齢者と、日常生活に支障をきたしつつある上にこだわりが強くて言うことを聞かないコミュニケーションの難しい高齢者…

そして…

直接の介護人がイライラしてるのである。どうしようもないことに怒って、それをその人個人のせいにして攻撃しているのである。

心情はほんとーうに、よーくわかるのである。

でも、その言葉に周りはやられているのである。

... 直接の介護人のせいだけにはできないね、自分だってやっている。

自分で人も自分も攻撃して傷ついている。

 

そんな状況。

私は間接的に関わっているだけに過ぎないのに、心がやられてます。

もともと家族は嫌いではないし、時々争うことはあろうとも平穏の場所であったはずなのになぁ…

 

 

高齢者のあれやこれやは未来の自分の姿でもある…のだよなぁ…なんて思う時もあります。

今、心底嫌だと思う瞬間が多々あります。しかし、この嫌悪感は将来の自分への嫌悪にもつながるわけで…

 

考え出すと、負のスパイラルです。胸が痛くなりそう。はー。

 

家が疲れる場所と化した状態で仕事(職人気質の職場でやしやし、ガミガミ、ピリピリな感じ)に行っても疲弊して…

そんな状態で、上記みたいなプライベート活動の仲裁問題がリアルタイムで発生していたりする…

さらに地域行事とか…

ないわ…ほんと勝手にやってほしいです。そんなこと構ってられません。そんな余裕ありません。

 

 

ムリポです。

 

 

精神強くありませんんんん。

がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

 

ちーん。。。

って感じです。

 

結構限界です。

 

 

とりま、欧州のバケーションを輸入する必要がある!!!!

 

 

一番大きな家庭内問題のうちの後者は、一度、早く、徹底的に根本的な原因を調べてもらったほうがよいのではという話合いをしている。

早く実現してほしい。させよう。

 

 

 

 

と、まぁ…はい、澱を少し吐きだしましたっ。

少し、すっきりしたと思います。(多分)

 

それにしても、おー、なんて暗い内容なんだろうか(苦笑)

引かれそう…ではあるけれども。でも、こう吐き出したいときもある。

 

 

結局、最初の問題点を克服して、愚痴のいえる人、相談できる人を作る必要があるのかもしれない。思い当たる人はいるのだから、少しずつ負担にならない程度頼ってみてもいいのかもね。

思い返してみれば、アドバイスをくれる人はいて、自治体の福祉窓口も結構聞いてくれるらしいことも教えてもらったんだった。

どうも頼り下手。

…とか言っていてはイカイカン。

そろそろ、行動に移したほうがいいのかも。

 

身に染みて感じている大変さ、なんてその人にしかわからないのだろうけれども、ちょっとでも、多少ずれていたとしても、共感してもらえたという実感は大きいと思うぞよ。

 

 

 

いや、もしかしたらそんな回りくどいことをせずに、解脱をしたほうがいいのかも。

現世、生き方へのこだわり、執着みたいなものを解放したほうがいいのかも!?

出家!?

こんな話まで書き出すと「お前本当に疲れてるの?」って感じですね。でも、今は一人でブログ書いてるから平気なんだけど、現実を目の当たりにするとまたどっと疲れるんですよ~。

 

いや、めっちゃ俗世の人間だったわ…

 

脱線…

 

 

出家は無理とはいえ、いろんなことを仕方ない…と思えるようになりたいものです。(人にはえらそうに言うのにね…)

はい。

 

ゲイバーはしご

今日は怒りが爆発してしまった。
家人に対して「危ないからやめて欲しい」という注意を前日からしていたのだけれども、今日も同じことをしていたのでまた注意した。その時までは冷静に。

しかし…その直後、別の部屋から帰ってくるときに同じことをしていたのを見つけて、プッツンしてしまった。

 

あとから考えると自分でもびっくりするような苛烈なレベルであった。怒り自体は正常な反応だと思うんだけど、そのあとに問題がある...

 

後悔先に立たず。後の祭り。

 

うん、ダメだこれは…もっとコントロールする必要がある。

 

ということで、昼ごろまで若干落ち込んでいた。お昼にケンタッキー(たまにしかいかない個人的な少しテンアゲ食事だったりする)を食べたり、服を買ったり(気分転換というよりないから仕方なく買ったんだけどね)して、リフレッシュしようと試みたが、なかなか成果上がらず。

結局、やらねばならぬ作業をなんやかんやとこなしていたら大分薄まったという。「リラーックス!」と何かをするよりも、すべきことをするというのがいいのかもしれない。あぁ、哀しきかな休みべた…

 

怒りの原因…直接的には前述の事だと思うのだけれども、それ以外にもすべきことが溜まっているのに、「あー、むーりー」と放置していることだとか、家の環境だとか、職場の環境だとか、暑さだとか... いろいろな小さなことがじわりじわりと積み重なってストレスになっていたから…なのもしれない。

 

今度、専門家にアンガーマネジメントというかストレス解消方法というか。。アドバイスをしてもらおっとw

 

 

さて、この間、Deexさんがよく行かれるというゲイバーをめぐってまいりました。
お互い比較的(???)近いところに住んでいるということを知ったので、たまには東京のではないゆかりのあるところへ。

どうやら近いところにバーが集まっているらしく3軒はしご。自分の中の3-5軒目のお店ととなりました。さぁ何軒目まで覚えているのだろうか。

 


Deexさん、久しぶりでしたのでお会いする前はちょっと緊張していたんですけれども、オフ会、うたのみと経て、対面するのが3回目ともなりますと、会っちゃった後は全然平気でありました。一番最初、オフ会でお会いしたときは、寡黙でちょっと怖い人なのかな?と思っていたけれども、実際は物腰柔らかく温厚でお話のしやすい方です。

 

アルコールが入る前から訪れた1軒目の印象が多く、半分以上寝てしまっていた(Deexさんごめんなさい…)3軒目の印象はあまりない。
でも、それぞれカラーが違う感じであったのは覚えている。

 

1軒目は経験豊富そうなマスターが一人でやっている落ち着いた雰囲気の場所。マスターが大先輩かつベテランさんという感じで客のあしらい方お上手。Deexさんとのやり取りが微笑ましかったです。私もちょっと生意気なことを言ったかもしれない(苦笑)


2軒目は時間帯が遅かったのもあってか、お客さん少なかったけど、店子さんの1人マスター(店子さんと間違えたー)がわちゃわちゃしたノリでした。めっちゃノリよく話していた気がする。酔いが大分手伝っていた模様。


3軒目はほぼ寝ていたので曖昧ではあるが、若者が多くて雰囲気もわいわいしていたような。2軒目の店子さんがお客さんでいたような???若者の多い店に行ったこともないことはないんだけれど、若者限定感があるとちょっと居づらいかも。というほど冷静な分析はできていない…

 

それぞれ個性がバラバラであった。

一口に「ゲイバー」と言っても、全然違う。「中華料理屋」のそれよりも分散具合が激しいかもしれない。この喩は合っているのだろうか???

 

Deexさんブログはお休みしているようですが、精力的に活動されているようにお見受けしました。頻繁ではないけれども、こうゆるーく関係が持続するというのはいいなぁと思いました。

なんというのだろう、お互いの守備範囲からほんのすこーし新しい側面を分けていただいて、血肉にしていけるというかなんというか。
また、近況報告をできればなと思っています。