とある男の断章

30代ゲイの思うこと

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比較的ゆるりとした日曜

歌の練習に行ってきました。

いろいろ忙しくて久しぶりになってしまった…団やパートのみなさんには申し訳ない限り。

遠いなぁ、疲れたなぁ。なんて思うときもありますが、しかししかし、行ってしまえば歌って楽しいなと思う。

 

そんでもって、飲み会に参加。途中で早退…と思っていたのに、ついつい一次会の最後まで。

遠いとは言え、一次会で先に帰宅するだけ成長したのかしらん。

昔だったら翌日の事をあまり考えずに二次会までがっつり行っていただろう。

 

成長というよりも歳を取ったといったほうが近いか。

 

 

 

世を忍ぶ仮の姿感というのかなんなのか、ふわっとした感覚がいまだにある。

なんかこう、現実に存在していないかのような…

普通に飲み屋さんにもカフェにも、レジャー施設にさえも普通に行って、普通にその場にいるし、現に存在もしているし、幽霊でも妖精でもなんでもない、普通の人間なんだけどね。

 

かといって、ノンケ社会に居る時が本当の姿かと問われれば。うーんである。

恋愛や性的な話を除いた面においては、まぁそうなのだろうけれども。

 

面白いような、むなしいような、いたずらをしているような…

 

なんだろう。

 

 

人より1つ疑問を多く抱ける存在でよかったかも。と思ったりもする。

 

もしかしたら、何かを豊かにしているのかもしれない。