とある男の断章

30代ゲイの思うこと

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ゲイバーはしご

今日は怒りが爆発してしまった。
家人に対して「危ないからやめて欲しい」という注意を前日からしていたのだけれども、今日も同じことをしていたのでまた注意した。その時までは冷静に。

しかし…その直後、別の部屋から帰ってくるときに同じことをしていたのを見つけて、プッツンしてしまった。

 

あとから考えると自分でもびっくりするような苛烈なレベルであった。怒り自体は正常な反応だと思うんだけど、そのあとに問題がある...

 

後悔先に立たず。後の祭り。

 

うん、ダメだこれは…もっとコントロールする必要がある。

 

ということで、昼ごろまで若干落ち込んでいた。お昼にケンタッキー(たまにしかいかない個人的な少しテンアゲ食事だったりする)を食べたり、服を買ったり(気分転換というよりないから仕方なく買ったんだけどね)して、リフレッシュしようと試みたが、なかなか成果上がらず。

結局、やらねばならぬ作業をなんやかんやとこなしていたら大分薄まったという。「リラーックス!」と何かをするよりも、すべきことをするというのがいいのかもしれない。あぁ、哀しきかな休みべた…

 

怒りの原因…直接的には前述の事だと思うのだけれども、それ以外にもすべきことが溜まっているのに、「あー、むーりー」と放置していることだとか、家の環境だとか、職場の環境だとか、暑さだとか... いろいろな小さなことがじわりじわりと積み重なってストレスになっていたから…なのもしれない。

 

今度、専門家にアンガーマネジメントというかストレス解消方法というか。。アドバイスをしてもらおっとw

 

 

さて、この間、Deexさんがよく行かれるというゲイバーをめぐってまいりました。
お互い比較的(???)近いところに住んでいるということを知ったので、たまには東京のではないゆかりのあるところへ。

どうやら近いところにバーが集まっているらしく3軒はしご。自分の中の3-5軒目のお店ととなりました。さぁ何軒目まで覚えているのだろうか。

 


Deexさん、久しぶりでしたのでお会いする前はちょっと緊張していたんですけれども、オフ会、うたのみと経て、対面するのが3回目ともなりますと、会っちゃった後は全然平気でありました。一番最初、オフ会でお会いしたときは、寡黙でちょっと怖い人なのかな?と思っていたけれども、実際は物腰柔らかく温厚でお話のしやすい方です。

 

アルコールが入る前から訪れた1軒目の印象が多く、半分以上寝てしまっていた(Deexさんごめんなさい…)3軒目の印象はあまりない。
でも、それぞれカラーが違う感じであったのは覚えている。

 

1軒目は経験豊富そうなマスターが一人でやっている落ち着いた雰囲気の場所。マスターが大先輩かつベテランさんという感じで客のあしらい方お上手。Deexさんとのやり取りが微笑ましかったです。私もちょっと生意気なことを言ったかもしれない(苦笑)


2軒目は時間帯が遅かったのもあってか、お客さん少なかったけど、店子さんの1人マスター(店子さんと間違えたー)がわちゃわちゃしたノリでした。めっちゃノリよく話していた気がする。酔いが大分手伝っていた模様。


3軒目はほぼ寝ていたので曖昧ではあるが、若者が多くて雰囲気もわいわいしていたような。2軒目の店子さんがお客さんでいたような???若者の多い店に行ったこともないことはないんだけれど、若者限定感があるとちょっと居づらいかも。というほど冷静な分析はできていない…

 

それぞれ個性がバラバラであった。

一口に「ゲイバー」と言っても、全然違う。「中華料理屋」のそれよりも分散具合が激しいかもしれない。この喩は合っているのだろうか???

 

Deexさんブログはお休みしているようですが、精力的に活動されているようにお見受けしました。頻繁ではないけれども、こうゆるーく関係が持続するというのはいいなぁと思いました。

なんというのだろう、お互いの守備範囲からほんのすこーし新しい側面を分けていただいて、血肉にしていけるというかなんというか。
また、近況報告をできればなと思っています。