とある男の断章

30代ゲイの思うこと

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ストレスってどう解消したらよいのん???

今日はほんま暗い記事やねんで、読みたくない人はあんま読まん方がいいかもやで。日曜の夜に暗なるなんてアウトや。(エセ関西弁すみません…でもちょっと気楽な感じを出してみたかったの)

でも、読んでくれたら、私の心が少し軽くなる。

 

かも…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疲弊してます。

 

日常のあれやこれやをひきずっている。やー。

実は、今日も家人がこの前の大激怒事件(この記事のさわりのところ…)と同じことしてるのを見た。別の家人から叱られた話も聞いた。しかし、今日は疲れていて、もはや怒る気も起きませんでした。

「ごめんなさい。もう、やらない」って口では言っても、何度もやってるし、他の事に気をとられているのかなんなのか話聞いてないような、あしらっているような反応も見られるし…

そんなの約一名と介護が必要で凶暴な人間も一緒に住んでいるため、介護人は毎日怒っている。

いやいやいや、そりゃ、怒りたくもなる。

かと言って怒り声も聴きたくなーい…

 

ほんま、疲れてるーーーー。

 

 

 

 

自分、ストレス解消は下手な方ではないと思っておりました。

そこそこ趣味もあるし、睡眠も割と取れてる方だし、食欲もあるし、人づきあいも選びつつそこそこしてるし…

なにより、よく怒るので…できていると思っていた。

多くの人から「じじは溜め込みやすいからなぁ」みたいなことを言われたりもあったけど「そうかなぁ…???」なんて思っていた。

けれども、実際は溜めるタイプなのかも…とやっと思い始めた。

 

ふと気が付いたんだけれども、対面で愚痴を言うのが苦手であります。

その反動か、どうしようもなくなったら、ツイッターには吐くという行動をとってしまっている(あれでもオブラートには包んでおりますのん)…あまりいいことではないが…。

愚痴を聞くのは別に構わない。しゃべることで考えが整理されるってことはあるので、少しでもお役に立てれば…って思う。役に立てるのは嬉しい。

人は受け入れられるんだから自分もできるはずだろう…なんて思うけれども案外できないのである。

自分が言うのは、相手が嫌な思いしないかなぁ…(おそらく、内心嫌な思いさせたら嫌われちゃうだろうしなぁ…)という気持ちがあるようである。

愚痴を言えそうな人は思い当たるんだけれども、そういう人は受け取りすぎて疲れさせてしまいそうで怖いというのもある。

小憎たらしい人に暴言を吐いたりとか、どうでもいい人とか自分の倫理的に許せない人に対する苦言は平気でまき散らしているんだけどね。

 

これが一つの理由かなぁ…

 

もう一つ、割と板挟み状態に好んで(ではないはずなのだが)なってしまうことが多いというのもありそう。

すこし八方美人的なところがあるのかな。

八方美人はよくないなと思いつつも、「前まで仲良くしていた人達がちょっとしたすれ違いでトラブルになり、自分はそのどっちともそこそこ関係を築いている」となったらどっちも無下にはできない。

嘘をつくわけにもいかないから多少の苦言も言わなければならないし…でも、フォローもしなければいけないし…

なんてやってると、結構疲れるんだよね。。。

 

しかし、なんでかやってしまう。ついつい。

 

ほんとなんで???

 

 

それが自分の価値の一つなのかも…と思っているのかもね。

思い返せば、不思議とそういう役回りをしていた気がします。両親の夫婦喧嘩の仲裁もしていたわ。そういえば…

 

これが一つ。

 

ここまでは、自分の性質的な問題かなーとは思うのだけれども、もう一つ現実的な問題としてストレスフルなものが…

今一番頭の痛い問題かもしれません。

家庭内の環境がとても悪化している。介護系の問題。

痴呆で足腰が弱った上に凶暴な超高齢者と、日常生活に支障をきたしつつある上にこだわりが強くて言うことを聞かないコミュニケーションの難しい高齢者…

そして…

直接の介護人がイライラしてるのである。どうしようもないことに怒って、それをその人個人のせいにして攻撃しているのである。

心情はほんとーうに、よーくわかるのである。

でも、その言葉に周りはやられているのである。

... 直接の介護人のせいだけにはできないね、自分だってやっている。

自分で人も自分も攻撃して傷ついている。

 

そんな状況。

私は間接的に関わっているだけに過ぎないのに、心がやられてます。

もともと家族は嫌いではないし、時々争うことはあろうとも平穏の場所であったはずなのになぁ…

 

 

高齢者のあれやこれやは未来の自分の姿でもある…のだよなぁ…なんて思う時もあります。

今、心底嫌だと思う瞬間が多々あります。しかし、この嫌悪感は将来の自分への嫌悪にもつながるわけで…

 

考え出すと、負のスパイラルです。胸が痛くなりそう。はー。

 

家が疲れる場所と化した状態で仕事(職人気質の職場でやしやし、ガミガミ、ピリピリな感じ)に行っても疲弊して…

そんな状態で、上記みたいなプライベート活動の仲裁問題がリアルタイムで発生していたりする…

さらに地域行事とか…

ないわ…ほんと勝手にやってほしいです。そんなこと構ってられません。そんな余裕ありません。

 

 

ムリポです。

 

 

精神強くありませんんんん。

がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

 

ちーん。。。

って感じです。

 

結構限界です。

 

 

とりま、欧州のバケーションを輸入する必要がある!!!!

 

 

一番大きな家庭内問題のうちの後者は、一度、早く、徹底的に根本的な原因を調べてもらったほうがよいのではという話合いをしている。

早く実現してほしい。させよう。

 

 

 

 

と、まぁ…はい、澱を少し吐きだしましたっ。

少し、すっきりしたと思います。(多分)

 

それにしても、おー、なんて暗い内容なんだろうか(苦笑)

引かれそう…ではあるけれども。でも、こう吐き出したいときもある。

 

 

結局、最初の問題点を克服して、愚痴のいえる人、相談できる人を作る必要があるのかもしれない。思い当たる人はいるのだから、少しずつ負担にならない程度頼ってみてもいいのかもね。

思い返してみれば、アドバイスをくれる人はいて、自治体の福祉窓口も結構聞いてくれるらしいことも教えてもらったんだった。

どうも頼り下手。

…とか言っていてはイカイカン。

そろそろ、行動に移したほうがいいのかも。

 

身に染みて感じている大変さ、なんてその人にしかわからないのだろうけれども、ちょっとでも、多少ずれていたとしても、共感してもらえたという実感は大きいと思うぞよ。

 

 

 

いや、もしかしたらそんな回りくどいことをせずに、解脱をしたほうがいいのかも。

現世、生き方へのこだわり、執着みたいなものを解放したほうがいいのかも!?

出家!?

こんな話まで書き出すと「お前本当に疲れてるの?」って感じですね。でも、今は一人でブログ書いてるから平気なんだけど、現実を目の当たりにするとまたどっと疲れるんですよ~。

 

いや、めっちゃ俗世の人間だったわ…

 

脱線…

 

 

出家は無理とはいえ、いろんなことを仕方ない…と思えるようになりたいものです。(人にはえらそうに言うのにね…)

はい。