休息欲求と活動欲求の間で揺れ揺れる
6月なのに寒い。フリースを着ています。
本日は、久々の丸一日オフでした。ひゃーうれしかー…
勤め先の年間休日が少な目なところであるのと、休日仕事が続いていたので、先週はきつかったわ…平日の勤務も疲れるんだけれども、休日の仕事は普段と違う緊張感があるからなのか、終わった後すごーく疲れているんだよね。やっていることは簡単なものだし、待機時間は多いものの実動時間は少ないし、本当に大したことをしていないんだけど…「人前で何かをする」という緊張は大きいのでしょうね。毎度毎度今更なことばっかり言っている気がしなくもない…
疲れがおそらく原因と思われるんだけれどもアレルギー症状がそこそこ強くなってきているのも萎えるところ。
昔からアトピー持ちではあって、慣れてるっちゃあなれてるんだけれども、ここ数年は比較的マシになってきていたので、残念。
顔が真っ赤…とかいうレベルではないんだけれども、気づくと触っているくらいには症状がある。
前までは、手とか腕は綺麗だったんだけど、赤みがかっている場所もあったり…
あーあ。
でも、こころなしか今日は赤みが引いている。精神状態を良好に保つのは大事ね…
日頃は職場が結構ピリピリしている(上司がピリピリしているので全体の雰囲気もピリピリするというか…)ので、なんだかんだストレス多い。
もっと温厚に生きれば?と思わなくもない…
そんな毎日だからこそ休息は大事。貴重な一日。
部屋の掃除をして、コインランドリーへ寝具を洗いに行って、ダウンをクリーニングに出して、お弁当のおかずも作って(今回はめっちゃ手抜きで、2品片方はウインナーを大量にゆでただけという。別に作り置かなくてよかった気もする…)昼間ちょっと飲んじゃって、昼寝も少々…
十分休息?と言われると、いやそれしないほうが…ってこともしているけれども、だいぶゆっくりできたと思われます。はい。
しかし、家でゆっくりしちゃうと人と会わないから、必然的にこっちの活動はなくなってしまうのが若干残念ではある。けれども、そういう週ばっかりだとぐったりしてきちゃうので、ゆっくりする日もやっぱり必要なのだなと。
会いたい気もするんだけれども、休みたくもあるし。
うーん、ジレンマ。
なんて、最近色めきだっている皆さんのブログを拝見して思ったりします。
いいね、いいね。
感情が動くって生きているって感じがする。エネルギーをとても使っている、生を謳歌しているって感じがする。豊か。
好意って双方でともに盛り上がっていくこともあれば、片方だけずっと熱いみたいなこともあるだろうし、お互い上がったり下がったりというか追い越したり追い越されたり…いろんなケースがあるよね。思いが強いときの方が辛いことも多い気もするけど、その分、幸せも大きかったりもするかも。
なんて、そんな時期もあったなと。。。遠い昔の事のようだけど実は数か月以内という…
僕は、どうだろう(笑)?
しばらくは、のらーりくらーりとやって行こうと思います。
こっちの人の恋愛???
今日は練習に楽器を忘れて行ったぞ。わっはははははは。
まぁ、それでも行く意味はあったので、よしとする。
それにしても、あわてんぼう...
自分、おっちょこちょいなんです、と言ったら、生き急いでいるだけだと言われたことが…
もうちっと、年相応の落ち着きを持ちたいものです。
さて、年相応と言えば…こっちの人の恋愛って、ストレートの方よりも自由というか長くできるという印象がある。
自分くらいの年齢だと、ストレートの人は恋愛って感じでもなさそうだななんて思う。実際は個人の問題であって、そんなことはないのでしょう。謳歌している方もいると思う。ただ、結婚、出産、育児…などで既に落ち着けている人が多いのも確かで、なんとなく、完全に偏見というか思い込みかもしれないけど、こっちの人の方が恋愛を楽しんでいる(?というと語弊が…楽しんでいるというか恋愛をしている)という風に感じる。
未婚率は上がっているとはいえ、やっぱり結婚する人は多いので、普通の結婚はできない我々とは違う皆様はそれを少なからず意識しているような気がするのである。すくなくとも大多数は。
そして、女性であれば、出産可能な年齢があり、それはそんなに長いものではない…というのはあらがいようのない事実でもあり、そのことは意識せざるを得ないのでしょう。
かたや、我々はそもそも妊娠出産ができないし、させることもできない。そういう前提に立つと、年齢ってちょっと行っててもあまり気にしないのではなかろうかと思う。
現に、20歳~の歳の差のカップルも少なからずいるし、40代後半から新しく交際開始なんて人もいるし、もっと上の人もこっちでない人たちと比べると若々しい…気すらする。
と考えると、恋愛ができない…と悲観するような歳でもないのかなー。なんて思ってきた今日この頃。
…もともとさほど悲観もしてはいないんだけどね…でも年齢は気にはなっていた。
若くないと嫌…って人もいるけど、そういう人とはご縁がないということで…そうでないひとも案外多いみたいだし。
あまんじてはいけないのだけれどもね…
全然話変わるけれども、人から必要とされるってとてもうれしいことなんだなーと思ってきた、今日この頃。恋人が出来たら、癒してあげられるような人間でありたいものです。
リア充っぽい休日
病院へ行ったら、おっさん病の原因になる物質の数値が上がっていた…あー、不摂生したかな(-_-;
といいつつ、食べるのやめられなーい。
平日休みを利用して遊んできました。こっちの人と遊ぶなんて、よく考えてみたら初めてしたかもしれない。いや~、数か月前だったら考えられない…って人から言われて気づくという。
しかし、もはやどんな感覚だったか忘れつつあるという…30うん年悶々としてきたのにね。なんなんだこれは。
でもまぁ、覚えていてもあまり意味のないことだから忘れてもいいのである。
ついこの間まで、こっちの知り合いも友達も0だったけれども、今はちょっとずつ増えている。なんとなく直感で選んだ「サークルで友達を増やそう」ってのが自分に合っていたようで、今のところ順調。
どっちみち普通の平日は人と会ってる余裕もあまりないし、全休日を出かけに費やすような体力もないし…で、サークルを始めた今、隔週くらいである活動は、ちょっと自分にしてはアクティブ過ぎるかな?~くらいで、実際はちょうど良い塩梅なんだと思う。
結局、アプリの必要性もどんどん感じなくなりつつあって、まだ使ってない。
この感じが維持できるならば使わないかも。
人間ある程度の深さで付き合える人数というのは限りがあるそうで、全員と交流が持てるわけではないにしてもサークルだけでも数十名の大所帯だし、今月は音楽祭に出て、多分、他団体の知り合いも増えるだろうし、ネット上でやりとりする人も含めればもう飽和な人数に近づきつつあるように思う。
よくよく考えたら、わずか数か月で幸せなことである。
さてさて、たまたまあった休みを利用して、前泊して、だべって飲んでー…なんてやっていた。大学生みたいwww
やっぱりねー、親交を深めるには時間かけて話すって大事なんだな。「あー、この人とこういうところの考え方似てるなー」とか、「そういう考え方もあるよねー違って面白いなー」、とか「その苦労わかるー…」とか… 話を通じて発見することって多くて、関係というのは共感とかお互いの理解から育まれるんだなーと改めて思った。
共通点を知るのはもちろん嬉しいんだけど、違う点を発見するというのも大事だと思うんだよね。仮に意見の食い違いがあったとしても、相手の考え方を知っているか、相手の立場を考えられるか、という点の有無によって、結果は大きくかわるように思う。
お付き合いしたことはないけれども…恋人であろうと、友人であろうと、長い関係を築くには「人となり」を知る、つねに知っていくということは大切だと思う。
振り返ってみれば、大学生の時はそんなことばっかりに時間を費やしていたと思う。大学生活は部活に費やしたようなものだった。今から思えば、ガキ丸出しの話ばっかりしていたんだと思うけれども、費やした多くの時間そのものにも価値があったと思うし、そうやってコミュニケーションをとる大切さを実感できたことにも価値があったように思う。結果、今の自分のコミュニケーションのスタイルが(というほど固有のものではないが)あるのかなと。
めちゃめちゃぐいぐい行くタイプではないけれども、入り込んでいく方法は習得しつつあるかもしれない。それを使ってうまく行かないところは多分ご縁がない。ということなんでしょう。
何人かから「表情が豊かだねー」とか「感情表現が豊かだねー」と言われたことがある。確かに男性としては豊かなほうかもしれない。振り返って考えてみれば、弟は自分よりだいぶ表情の変化に乏しいし、周りの人を観察しててもポーカーフェイスが案外多いかもしれない。
「いつもニコニコしてて溜めこまないか心配」とも言われたけど、ニコニコしてるときは本当に楽しいときなので、心配要らないのである。簡単にブスっともするし、よく怒る。
「表情を出す方法をどうやって習得したの?」とも言われたけど、いつの間にかこうなっていたんだな。母から譲りうけたものだろうか。父も感情の起伏が多いほうだけど、母はころころよく笑う人であった(今もそうかも?)。と自己分析。美点を頂けたことに感謝。これを武器に頑張ろうと思います。(効果不明…)
そんなこんな翌日、おっさん同士で科学館という、アレ。
平日の昼間に成人男性のいる訳がなく(どころか、休日でも男性のみで構成された客は少ないような気がしている)、周りは女性客か修学旅行生ばっかりで、ちょっと浮いていた感もありつつも、あまり動じない自分に「あー、相応に歳食ったんだなー」と、ある意味感慨深かった(うそそんなにいいものではない)。
ちょっと脱線、こうなんというのだろうか、属性によって躊躇するような行為というかそう思われる目線というか思い込みというか観念というかってちょっと残念だなと思うんだけど、それが出来ちゃったのが面白かった。
たまたま某アニメコラボ企画(?)的な推理ゲームが開催されていてチャレンジ。子供向けの物だったと思うけど、案外最新技術のさわりみたいなものにも触れられて楽しかった。で、めっちゃ簡単じゃーん!楽勝―なんて思いつつ、自信満々間違えるくらいにアホでした。睡眠不足のせいということにしたい。
しかし、あー、地味にショックやw
本当に頭が悪くなったのかもしれないwww
そのあとは、プラネタリウム鑑賞…のはずがほぼ寝てた。いびきすらかいていたかもしれない。周りのデート客のみなさまごめんあそばせ。おほほほほ。なんてはた迷惑な。
ちょっと特異な客だったかもしれないけれども、普通になじんでいたように思う。
楽しい時間をありがとうございました。
楽しそうでいいですな
こっちの合唱団の正団員になれました~。
お前要らない言われなくて良かったわ(^_^;)
さて、今日は朝、ちょい豪華っぽいカプセルホテルで朝御飯をしこたま食べ、マッサージチェアに癒され(ちょっと危険)楽器の練習に行ってからの、合唱練習だったわけであるが、なんと、バーでお知り合いになった○子さんが見学に来ていた!
もしかしたらいつか来るかもと思っていたら案外早くてびっくり。しかし、キョドってしまって最初すげー、ぎこちなかったわ(^_^;)
歌の練習はなかなか楽しくて、とくに若者向けの委嘱で書かれた作品はすごく好みでテンションが上がる。疲れたなーなんてアラフォーおっさんバリバリで向かったのに、ちょっと若々しくなれたかも。あは。
今日は見学者さんが多かったこともあって、飲み会にたくさん参加者がおりました。見学者さんも二名参加。
小僧は二次会に行ったっぽい。若いってすごいわ。都心近く住まいっていいわぁ(白目)
と、じゃっかんのジェラシーを感じながらも、会を重ねるごとに話せる人が増えていい感じ。
団内カップルがかなり多いんだけれども、フリーの方も何人かいるみたい。
話してみると気さくな方が多いのだけど、いないのはなにか理由があるのかなと?邪推したりしなかったり。
自分もいないけどね。
暫く続けていたらなんかあるかしらん?
何て思いながら明日へ向かって帰宅ナウ。
あーうつうつ。
作り置き
たまにはこんな記事を。
余裕のある休みで、気力があれば作っております。
弁当用の作り置き。
もともとは、赤貧状態のために仕方なく作っていたんですが、なんとなく習慣になって続けています。
ない場合は冷凍食品か半額惣菜を駆使で、そんなときも月半分くらいは。
レンコンのヤツは失敗で、手羽先はまぁまぁおいしかった。が、弁当のおかずに手羽先はどうなのか?と思いつつ。自分用だからまあいっか。
ばっちりつまみ食いしております…
こうやって節約を試みている割に、昼食はソースかつ弁当を買って食べているという。しかも、一缶飲んじゃったよー
いや、いいんです。こうやってバランスをとっているので。
冷凍庫が一杯になって満足でござる。
結婚ねぇ…
今週は急遽土曜休みになって、うれしい金曜日。少し体調崩し気味ではありますが、回復途上かも。
ふと、思ったこと。
(いわゆる普通の男女の)結婚。
同世代のラッシュは10年前から数年前までだっただろうか。最近はめっきり減ったけれども、ちょいちょいある。最近も結婚式に一件出席した。ただ、自分の友達にはまだ未婚も多い。大学サークルの同級生は半数くらいはしたと思うが、少ない代かもしれない。
ゲイでも、現在進行の方も過去していた方もいますよね。自分の知り合いにもいます。
自分もこう開き直る前は、結婚について意識したことがある。
具体的に意識する相手がいたわけではなくて、した方がいいんだろうな…本当か?と悩んでいた。
女性とお付き合いをしたことはありませんが、それなりに歳を食っているので、デートに近いことは何度かしたことがあります。相手はきっとそのあとのことを考えているんだろうなというシチュエーションもあった……かもしれません。
ダメだこの人全然好きじゃないって人もいたけれども、話している分には楽しいかも…という人もいた。でも、意識されたら困るなぁなんて並行して思ってもいて、気疲れはしていた。
結婚、したらしたで代償は大きいだろうけれども、それなりに幸せなこともあるのかも???と思おうとしていた。
親孝行はできるだろうし、世間体を気にするのであれば目くらましにはなるだろう。
子供についてはは欲しいと思っていた時期もあった。結婚したくないけど子供は欲しいなんて言っていたこともあったな…そういえば… 今となっては子供が欲しいとも思わないのだけれども…
自分がもし女性とすることができる人間であったら、もしかしたら結婚しちゃっていたかもしれない。
一応、世間の男性の役割として期待されている女性のエスコートも、女性に格好をつけるという概念がないものでぎこちない上にあまり気は効かないが、できないわけでもない。でも、本当は自分がされたいのである。傘をさしてもらうだけで萌えるくらいなのである。
性的なことについては、ちょっと我慢してできれば、普通に暮らす分にはなんとかなるのかなーなんて。セックスレスになる夫婦なんてたくさんいるし。みんないったいいくつまでするんだろうか。と思ったりはする。
人間の発情期というものが限定されていたならば、結婚できたのかも。
etc...
今思えば、相手に対してずいぶん勝手なことを…と。
ストレートの男性か女性に生まれていたら、多分結婚していた気がするのである。平々凡々な小さな幸せを噛み締めて生きて行けた…かもしれない。小さな刺激で満足できるというのは幸福なことであると思う。
しかし、それは叶わないし、仮に偽って結婚したいか?と自分の本心に問いかけてもやはり望んではいないので、結局そちらの道には縁がなかったのだろうな。
(普通の)結婚をしない幸せ(?)というのもあるような気がしている。
外国人枠みたいな印象。
誤解を恐れずに言うと、ごく一般的な道を歩んだ場合、自信の年齢や家族構成に応じて課せられることがいろいろあると思うのだけれども、それらがすべて免除される。というか。
外国人は、多少習慣に沿わないことしても大目に見られるというか。そんなイメージ。
少数派だからこそ受けるダメージと引き換えに免除されることはあるんじゃないかな。
幸せ…???というには程遠いことではあるけれども…
なんだかんだとうじうじ書いてきたけれども、一番の理由は、一緒に暮らしていくのであれば、自分が一緒にいたいと思える相手がいいと思っていて、残念ながら女性では無理だということなんだろう。
相互扶助みたいな形でだったら暮らせるかもしれないけどね。
そんな簡単に怒っちゃやーよ
なかなかよいです。快眠サプリ。ここのところ中途覚醒が劇的に減りました。プラシーボ効果かもしれませんが、それでも意味がある。
睡眠って大事ね。睡眠環境も大事かも。部屋の暗さとかね。今年の夏はクーラーの効いた部屋で寝ようかな…
対人関係って大きなストレッサーたりえる。
プライベートでも仕事でも。特に仕事なんかは仕事ゆえにプライベートだったら怒らないことでも怒っちゃう人がいたりする。(逆に、プライベートの方が怒りっぽい…って人もいるかも???)
めっちゃ鈍感力の高い人は別なんでしょうが、自分でも、相手でも、どちらか一方だけであっても悪感情を解かない状態で別れると、帰ってからも憂鬱だし、翌日は怖いし…いいことがない。
昔から、謝らないままでいるのが苦手で(といっても、本気で怒ると相手が謝ってくるまで許さなかったりすることもあるけど)、それは大人になってからも変わらない。豆腐メンタルで堪え性がないのである。
でもまぁ、そんな気質のまま成長したので、逆にその日のうちにわだかまりは解こう…という行動を取れるようにはなっている。
なんでもそうなんだろうけれども、関係の修復は速いに越したことはない。
遅くなると、どんどん意固地になるし。「なんで、あいつ何も言ってこねーの!?あ!?」って怒りがどんどん増す可能性もある。
で、いざ関係修復行動を取ってみると、「なーんだたいしたことないじゃん」って理由で怒っていることが多く、かつ、わだかまりを解こうとする行動をとってくれたという心理からかなんなのか、その前よりもスッキリしていることもあるように思う。
ただ、これは相手の性質にもよる。そういうしのぎ方ができているので、その点恵まれているのかもしれない。
…本当は、そもそも、そんな簡単に怒らないでよ…と思わなくないが、自分も怒りっぽいのではまぁ仕方ないですな。
後引かないのが一番ですね。
対人関係を良好に保つ…というのは自身の健康のためでもある。