贅沢な客
さて、多分三週間ぶりにサークルの練習に行ってきました。
本番前のゲネプロ。
私は出られないので、一足先に今年の曲は終わってしまった感じで、実は行く必要性もなかったかもだったんですが、顔を出しておきたかったので参加。午前中は譜めくりを少々して、一応、役割は果たしました感を出しつつ、午後はお客さんとして参加してきました。
一旦中に入ってしまうと外から眺める機会はめったにないものなんだけど、そういう意味で貴重な機会でした。
合唱自体の迫力や美しさ。かつて経験したことがないもの。練習なのにちょっと泣きそうになっちゃいました…。
音楽的な側面だけ切り取ってみても、いい団体に所属できたなと改めて。
でも、今回の一番の目的は歌ではなくて、お楽しみステージを通しで鑑賞することでした。
だって来週の本番で見ることは叶わないので…
格好や演技は本番さながら、それを客席で見るよりもっと近い、1mも離れてないような場所で鑑賞できて、贅沢をさせてもらいました。
何をするにも人柄って滲み出てしまうものだけど、演技って表現することが多いからか、ただ、歌うとか演奏するとか以上のものが出ていて、面白いナァなんて思っていました。
敵役は当団最年少、今年入団のフレッシュボーイですが、なんというのか、文脈まで表現してるかのようなもので、唸りました。ただ者ではない感じ。
恐ろしい子。
相手役の男はTheクズって感じ(ゼッテーこんなやつ好きにならネーヨって思うけど、案外あるのかもしれない…)かつ、おちょくってるかのようなイラっとする演技をしていてこれもまたよいです。
これはきっと笑いの絶えない本番になるのではなかろうか。是非みてやっていただきたいです。
今日は一番気楽で楽しいポジションだったけど、来週出られないのは本当に残念だなぁ。きっと打ち上げなんかはっちゃけてるはず、はぁん。
でも、仕方ない演奏会の成功をお祈りしてまたの機会を待ちます。
休憩時間にスケバンデカの話になったのだけど、私、ヨーヨーのイメージしかありませんでした。琴のピックとかビー玉とか、いろいろ武器があったんですね。
最近下とのジェネレーションギャップを感じることの方が多かったので、なんだか新鮮でした。
それにしても、スケバンデカトークで盛り上がる男逹…
一般市民団体サークルもよいけど、やっぱゲイサークル楽しいワイ。
フラれたけどいい関係かも?
貴重な休日は、地域行事というか自治体の団体の仕事(?)に追われ、平日より却って疲弊しました。
普段、接客なんてほとんどしないのに、営業スマイルをまき散らす一日。(というと、普段は無愛想なの?と思われるかもですが、割ととっつきやすい人に見えるようです。見知らぬ人に道を尋ねられるタイプ。たいていI'm a stranger here.なんですけど…2丁目のラーメン屋で外国人から「このラーメンの肉は何の肉ですか?」と尋ねられたのはいい思い出…)歩き回る一日。疲れましたとも。えぇ。
30後半はだんだん体力が落ちてきているのがわかります。
普段使わない気遣いもしたから気力も削られていたのねん。
はーん、楽しいことしたいわ。
とまぁ、そんな面倒くさいことをしていたのですが、午前中はこのブログに何度か書いているノンケさんと二人で回ってました。
もしかしたらそうなるかも?なんて思っていたら実現したというwww
ちょっとだけドキドキしてたのは事実。
話ができるのが嬉しかったのも事実(爆)
んでもって、実際に二人で回ってみると、もー、別にドキドキもしないし、フラれる前より却って自然な関係というか…完全になれなれしいただの先輩と後輩でした。
自分も相手も。
今も好きは好きだし、(多分)仲もいいけど、「あー、やっぱこの人とはタイプが違うな」となんとなく。
いわゆる、体を動かすのが好きで、体育会系気質で、スクールカーストでいうと上位にいるタイプの「どノンケさん」って感じ。趣味趣向も真逆。最初からわかっていたけど。
そんな彼の、近所のおばあちゃんと仲良く話している姿を見られたのが今日のよかったことかなーと。彼の新たな一面を知った。10歳近く若いと図体がでかくてもやっぱりかわいいですね。そして、素敵な人だなと再認識しました。
結構愚痴っぽい人なのかな?という面も知ったけど、若い友人としてはかわいい。愚痴ってもやることはやってるしね。もっと近い関係だと面倒くさいかもだけど、自分も愚痴っぽいので人の事は言えない…
いい友人です。
折り合いつけづらいことがあっただろう(と自分的には思っている)にも関わらず、自然体で気持ちのよい対応をできる相手に感謝してます。
なんか、本当にいいやつだな。
「いい人だな」じゃなくて、「いいやつだな」って感じ。この感覚わかります???
そんないいやつなのに、なぜか異性を見る目がまるでなく現在進行形で苦労しているけど、もう頑張んなとしか言えない。
それは自分でなんとかしないとどうにもならないからね…
引いてしまったババの処理は自分でしないとね…
いいやつだからこそ、なおさら見る目をつけろよと…(面と向かっていったこともなんどもあるけど…)すんげー思います。
もったいない気がするねん…
女性不信になっている(ってわけではないけど、多分多少は失望している。年齢を重ねて現実を知っただけの気もするし、いやそんなことはないとも思う。後者の思いの方がつよいかも。素晴らしいカップルはたくさんいるからね)のももったいない。いい人を見つけたら幸せな家庭を築けそうなのにな…
とまぁ、疲れたけど、そんなこともあったので、よしとしよう。うん。
私はゲイかバイの相方さんをさがしますわーw
素敵な人は案外たくさんいらっしゃいます(爆)
とまぁ、またあいも変わらずゲイ的に枯れた週末でしたが、ここらでたまには宣伝でもしてみようと思います。
わが所属合唱団の演奏会がございます!
同じセカンドテノールパート(4パートのうち声が高い方から2番目のパート)の方がブログの新記事を書いてますので、そのページをリンクしてみようかと思います
なかなか喧嘩を売った記事な気もしますが…オカマ的余興として楽しんでいただけたら幸いです。
お楽しみステージはとても楽しいはず!
私もゲネプロで本番さながらの様子を見るのが楽しみです!
えぇ、本番出られないので…
本番でられないので…
そう、本番出られないのでこの演奏会に私はおりません…
ざ、ざ、残念orz...
でも、どうぞみなさんお越しくださいね!
入場資格が男性ONLY(というかゲイオンリー)となってます…ほんと、多くの方に観ていただきたいですが…
いろいろ事情もありまして、残念ですが…
矢印の方向が違うのですよ~
一週間やっと終わりましたー。
実は、ちょっと朝遅くなって楽になったはずが、それでも疲れは溜まっているらしく今日はピークだったよう。疲弊していた。昼休みに入って休憩所に言った瞬間に「疲れた…」と無意識に言っていたらしい。
本当に疲れていると、脳の機能が落ちているのがわかります。判断力が鈍っているというかなんというか。
あ、これ加齢のせいかしらん…とちらっと思ったけど、ただの疲れであってほしい。
今日は地元サークルの練習日でした。今日は仕切り役不在で代行だったんだけれども、楽しい練習でした。
本当、気のいい人が多い。
笑いが起きる活動っていいなって思います。自分も貢献できている気がするし…
自分も多少は貢献していると思うんだけれども、でも実は貢献度が高いのは真面目で一生懸命で、でもちょっと天然な人だったりします。ムードメーカーってやつですね。
笑いのきっかけを作ってくれる人って貴重です。
全然話変わりますが、「男ってXXXだなぁ」てコメントをもらうとちょっと複雑なというか、いやちょっと普通と違うんだけどね。って思っちゃう自分がいたりします。
詳細を伏せ、わかりにくい表現で申し訳ないんだけれども、そういうコメントをもらいそうなことをしたということです。
いや、だってさ。→の方向がストレートとは違うからねって。
それに、自分、多分(いわゆる)女性的な面が多いタイプだと思うしね。言えないけど(苦笑)
誤解してくれていいんだけれども、もどかしいような、お前らわかんねーだろって楽しいような。
なーんか変な感じ。
でも、そう考えると男も女も一緒なんじゃないの???ってね。女ではないので、実際は女のことはわかりませんけど。
今日は短めでさいなら~。
ゲイ充したい
二日連続こんばんは~。
月曜の夜はなぜかいつも元気。昨日のあの焦燥感はなんだったんだって感じです。仕事が好きなわけでは決してないのに、日曜の夜を楽しく過ごせないのが残念。
さて、最近ゲイブログ感がないなぁ。とふと思った。
ほんのわずかでもいいから欲しい。ゲイブログだし。。。
ところで、今日ゲイっぽいことあったかな?と思い返してみると、「職場で見かけた人がかなーりイケメンだったなぁ!思わず2度、3度ちら見してしまったよ」ってことと「ゲイブログを読み漁っていること」くらいかな…
うわ、かっぴかぴです。渇いてはりついてます。
そりゃ、ゲイ感ないわけです。
かといって、休日にゲイの集い…に行っても、練習してる時間がほとんどだったり、自分が早く帰らないといけなかったりで、あんまり堪能できていない。
友達とでもいいから、もうちょいワイワイ、ドキドキしたい。
一番最近したドキドキはイケメン若ゲイさんに蝶ネクタイを直してもらったことくらいなもので…それはそれで本当にドキドキしちゃって目をそらしちゃったくらいなんだけんども。
はー。
となると…結論はやっぱ移住になってしまうのかしらん…
自分住んでいるところはくそ田舎なんだけれども、こんな場所にもゲイはいるみたいなのである。というのも、「ノンケ女子があの人そうだよ」みたいなことを言っていた。いや、そういうのばらしちゃダメだから…それにあなたが話している人もそうだから…とは言えなかったけど。
だから、交流しようと思えばできないことはない。
だが、しかーし、隣どころか一町まるまる顔見知り(は、ちと言い過ぎだけどそれに近い)で、思いがけないところを見られているような環境では活動し辛いし、ただ「ゲイだから」という共通点での出会いはあまり気が進まないし、うーん…この場所で出会いたくない。
田舎はやっぱちょっ人間関係が濃すぎる感じがする(とは言っても、外から田舎に来た人は、どういうスタンスをとるか?で、さほど濃くならないケースもある)。
大学生から前の仕事を辞めるまで10年くらいは、ここよりもっと全然都会で一人暮らしをしていたことがあるのだけど、隣の人の顔知らなかったし…
田舎の人間関係も悪いことばっかりではないどころか、いいところもあると思う。人間やっぱり社会生活を営む動物だと思うので…
ただし、その社会に合えば…だけれども
自分はセクシャリティ一点においては超絶合わない。将来的には(できるのかはおいといてですね)旦那と暮らしたいし(爆)
やっぱ、東京に住みたいなぁ。
田舎の家将来的にどうすんだろ…
先の事なんて読めないねん
今日は合唱の練習があったんだけれども、またお仕事で行けず…
はーん…いいんだ。再来週は行くんだ…
今日は、明日からの仕事が若干憂鬱なので、愚痴みたいな感じです。はひ…秋の日曜の夕暮れをみて気分が滅入ったのである…
突然ですが、みなさんは真面目ですか???自分をどの程度許してあげられますか?
なんて、病んでいるみたいですね。ははは…
僕は中途半端なケースです。
真面目にちゃんとやらなきゃと思うし、ある程度頑張るんだけれども、でも本心では、ちょっと適当なくらいがちょうどいい…と思っていて、で、実際に究極には頑張れないタイプ。詰めが甘いともいう。
できないことでも一生懸命頑張れる人っていますよね。自分、それができませんー…できないものはできない…っすよ。
って、思ってはいけないのかな。。。って思ってしまう人の目が気になるタイプでもある、はー生き辛い。
本心では、そんなピリピリしなさんなって思ってるんだけどね。いい塩梅ってあると思いませんか…
厳しく、意識を高く持って、って、いいものを作り出すという意味においてはとてもいい方向に作用すると思います。自分ひとりでやっている場合に限っては。でも、人とかかわる場面において、人間関係とか人の心の機微を無視して行きすぎるのは問題ではないかな…
昔のスパルタ教育みたいなやつ。あれをやって俺は育ててきたんだ、って人たまにいるんだけれども、本当にその方法で育ったの?勝手に育ったんじゃないの?
結局人が育つかどうかって自分が気づくかどうかなんじゃなかろうか。で、気づけた人はそれが合っていたと思うけど、そうじゃない人もいる…
というか、そのやり方で消えていった人たくさんいるんじゃないの…って、思う。
育った人も、もういいやってなったりとかね…でも、やり方は変えられないみたい。
別に消えても組織自体に魅力がある場合だったら、優秀な人が勝手に集まってくると思うし、それも一つの方法だと思うけれども、残念ながら組織にそのポテンシャルがないのにその方法をとるって駄目じゃなかろうか…
人には向き不向きがあって、でその不向きなことをできるようにしようと思っても効率が悪いし、本当に向いてないことはやる気がないんじゃなくて、できないんだと思うよ…
一人一人が全部完璧にできないといけないのかな?ととても思います。なんのためのチームなのか…
とまぁ、吐きだしましたっ。。。
書いてて思ったけど、やっぱ需給ミスマッチだな。。。
けっきょく、自分で稼げるのか怖くてひよっているだけなのです。はい。
でも、そうは言ってもサービス初めて間もなく数件受注来ましたので頑張る。自分頑張れ。頑張るしかない!
頑張る方向を間違ってはいけない。間違っているか合っているかわからないけど…
あー、めんどくせぇ性格だな…
こういうときはひと肌恋しくなるんだけれども、こういう時の要求は危ういんだよな…
一人で羽ばたいて、自立して、その先に素敵な生活を手に入れるぞ。
なんで、自分、こうめそめそしたことを書いてしまうんだろう…書かなくてもいいのに…
サークル充になりたい今日この頃
某サイトに登録したらすぐに依頼が来て、さらにリピートをしてもらったという…販売実績0の状態で、そんなんしてくれていいのですか???結構値張るんですけど…と思いつつも、大変ありがたい。
満足していただけるように仕上げねば…
月30くらい行けばなぁ。そのあとの手もいろいろ考えて、サービスを拡充して…迷わず飛び出すのに。目指すか…
まだ1年たってないけど、キリのいいところまで来たので、ちょっと振り返り。
ろくに行けてない合唱だけれども、それでも、少しずつ思い出が形成されている。僕はこの団の一員になれて本当によかったと思っている。他のサークルをろくに経験してもいないし、まだ完全に打ち解けているわけでもないのだけど、でも、なんとなく居心地が良くて、安心感があるというか。
ちょっとした、ふふふな思い出もなくはないしね(なんつて)。ちなみに、成就はしておりませぬ。
いつかこのサークルを辞める日が来ても、いろんな美しい思い出を胸にその日を迎えることだろう。と確信している。
所属サークルだけれども、団長が若返った(といっても同い年だけど)こともあってか、若者を取り込もうという作戦(別に邪なものではなく、現実的なもの。例えば、若者はどこで情報収集をするのか?といったようなことを考慮した広報活動のようなもの)が功をそうして、若返っているらしい。といいつつ、最高齢を更新する団員も入団していて、なかなか面白いことになっているらしい。
私、まだ話したことない人いっぱいおりますがな。
団の雰囲気はゆる…くはないんだけど、カツカツまでも行かないこのちょうどよい塩梅な感じがよい。
初心者にも門戸が開かれているというか…
現に、団員のおそらく半数くらいはろくに音楽経験のない人達だと思う。で、そういう人達にも門戸が開かれているっていうのがいいなと思う。
それは別に所属している一般団体もそうなんだけど。
なんだ、熱いひとばっかりではないので、もうちっと現実的というかほどよくゆるーく、楽しく、ワイワイやろうという空気もあって、「合唱がやりたいの!」という人だけでなく、「こっちのつながりを持ちたい!」って人にも優しい気がしている。
もちろん、演奏もきっちり、かなりの完成度をもって経験できるのもいいところだと思う。ステージに立つというのは特別なことだと思う、その特別な空気感が連帯感を増す効果も持っていると思う。
常識ある社会人サークルだし、人数も多いので組織的にもとてーもしっかりしているし、普通にしてれば普通のノリでよいというか。
色々な面に、温度差があっても、あまり気にしないというか。というか、人なんてたくさん集まったら、いろんな面に温度差があって当然なんだけどね。
あれ、こんな記事を書くつもりではなかったんだけど、とにかく、サークル楽しいです。はい。
本当はもっとちゃんと出席して交流を深めたいと思っている今日この頃。友達に彼氏ができてるの団内でっ…っつーね。私個人としては団外でも全然OKですけど。
次の練習はお仕事でおやすみですorz...
二つの世界
ひっさしぶりに合唱に顔出してきました。
いやぁ、いかなすぎると怖い(苦笑)あまりにも行けてなかったので、コソ練していったけど、うーん。けっこう間違えた…
もう少しちゃんとスケジューリングしないとね。
こちらの世界に一歩勇気を出して踏み込んでから、8ヶ月くらいたつわけですが、最初の勢いというか、盲目的な期間は終わって少し冷静になったなうってところでしょうか。
そうなって振り返ってみると、僕はガッツリ世界に入らなくても割りと平気なタイプなのかも。
ストレートの世界はやりづらいなと思うこともあるし、窮屈な面はあるのだけど、ストレートにも色々タイプがあるわけで、女性多目の文科系の集まりだと比較的楽に自然体でいられるなと。
話せない類いの話題はあれども、そんなに頻繁に出るわけじゃなし、ピシャリとはねのければ詮索されるでもなく、遠慮もせず、自分には色恋は無縁なので好き勝手しゃべってて、女子にも遠慮なく突っ込み…これはこれで楽しいなと。
一度別の世界を覗いてから気づくことってあるのねん。
ただ、ストレートの世界だけだと、時々寂しくなるのも事実…かなぁ。
ストレートの世界を楽しんでいるからと言って、こっちの集まりが合わないわけではない。こっちはこっちでやっぱり楽しいし、センシティブな貴重な話も出来るし、こっちの世界っつっても、いろんな人がいるわけで、色恋、性ばっかりな訳でもなく、それ以外の人と人の付き合いも当然あるし出来るわけで(それは個人のスタンス次第なのだろうけど)。やっぱり、ひとつの大事な世界。
恋愛もしたいけどね。
どっちも持っておきたいのはぜいたくなのかな?いやそんなことはないだろう。
わかれてるのがもどかしい気もするし、これでいい気もするし。
うーむ。
色々考えてしないけど、実は紹介したい友達はいっぱいいる。
つきあい方はおいといて両立させたい。