とある男の断章

30代ゲイの思うこと

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リア充な週末

いやぁ、大分間が空いてしまいました。こんなに空けるつもりはなかったんだけれども、あれれ?先週なにしてたっけか?

生きてます。

 

土曜はchuckさんに誘ってもらって、chuckさんとゆうじボーイさんと会ってきました。

もー、最後にゲイにあったのいつだっけ?2,3週間前だったっけ?と思い返したら、1か月以上空いていた…chuckさんが誘ってくれなかったら、2か月くらい会っていなかったことになる。恐ろしや…

 

えー、嘘…そんなに。

もう少し考えないといかん自分。そんなに悠長にしてる時間はない気がするぞよ…

 

 

そんな渇いた大地に雨を注いでまいりました。

 

chuckさんのブログでも書かれて(?)ますが、お会いするのは2回目です。初回は「会った」というより「見た」のほうが近い感じで、今回のお誘いを受けた時も、歳はだいぶ若いし、頭良くて、行動力もあって、ちょっとクールな人というイメージで敷居高いかも…なーんて密かに緊張してたりしたのですが、いざ会ってしまうと、気さくで、話しやすくて、もっと言ってしまうと前から知っていたような感じで、スムーズに楽しくお話しできました。

 

ブログを読んでいるから、前から知っているというのは半分当てはまっているかも。

それを踏まえると、chuckさんは赤裸々な事や感情が読み取れる記事をいくつも書かれているので、「クールな人」というのはブログのイメージからは異なるんだけれども、なにからくる印象だったのかな?

 

イメージ通りなところもあり、イメージと違うところもあり、ちゃんと人間でした(笑) どういうイメージよw

スゴイ人間臭い人でしたw

 

 

もう一人のゆうじくん!想像はしていたけど、彼はもっと若かった…ちょっとちょっと、フレッシュすぎるーーー!。それと、ちょっと変わったユニークな人なのかな?興味半分、怖さ半分みたいな感じで臨みました。

でも、お会いすると、怖さはなくなりましたねー。

素直で素敵な青年でした。猫をかぶっていると言っていたけど、外すとどうなるのかな?と興味があります。

 

しかし、しかし、誘ってもらえるなんてありがたいこと。いつまでも誘ってもらえるような人であらねばと思いますた。

たまには自分でも誘えって…まぁ、それはおいおいね…

 

カフェの1杯目から酒を飲んでしまいまして、何杯のんだんだろう?前後不覚にはまだ大分あったと思うけれども、割と酔っぱらっていた気がします。

 

時間が過ぎるの早くて、そんだけ楽しかったんだなー。多分そのうちタメ語で話し出すと思いますがご容赦くださいね。

 

思い返してみれば、会う人会う人と楽しい時間を過ごせていて、恵まれているなと思っております。

 

 

 

日曜はお仕事デーでした。2本。

2本目が強烈でした…今年一番かも。なんだろう作品の持つ力ってスゴイな…と思える一瞬でした。

そもそも作品自体が難しめではあったんだけれども、何より内容がとてもつまっていて、全く気を抜けませんでした(といったら他のに作品に失礼ではあるが…)。

 

少々のミスもあり、もう少し余裕を持ってやれたほうがアウトプットもいいものになったはず…という後悔を抱えつつ、終わった時には安堵&疲弊。

退場する前にガクッとしそうでした。

終わってからしばらく横になっていたくらいだし…

しかし、大変な思いをしているにも関わらず、なんとも言えない充実感があるのも事実で、「あー、これは辞められないな」と再認識する瞬間でもありました。反省点はあるものの、自分で手ごたえを感じているのも事実で、自分は、これで自信を、自分を保っている面があるんだなと。

 

さて、作品と言えば、今回は再現する側だったけれども、創造する側としても、こういうパワーを持ったものを作れるようになりたいものです。

 

さて、こういう充実した幸せな週末を過ごすことの何が嫌かというと、月曜の憂鬱さがえらく増すというね。

 

明日の朝一さえ乗り切れば行ける。行けるで自分。と思って、今日を閉じようと思います。

 

 

蛇足:

こうやって、田舎と都会とで異なった魅力的なイベントをこなすと、将来自分はどこに居を構えるのかな?と時々悩む。

東京に住みたいな…とは思っているし、いつかそういう日が来るように思っている。

でも、この土地で積み重ねた物も確実に大きくなりつつあり、簡単には捨てることができないようにも思う。

 

捨てずに両立できる方法を考える…というのがいいのかもしれない。

 

人生は欲張りに。